プロレス統計

「プロレスの数字とプロレスする」をテーマにプロレスに関連する数字を調べ、まとめ、考えるブログです。

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ジェイ・ホワイト

過去退団選手で類推する契約と選手プロフィールの関係性

年始からここまできな臭くなっては落ち着きを繰り返している新日本プロレス界隈ですが、先日も新たな燃料が投下された模様。ありていに言えば「ジェイ・ホワイトの今後」についてのあることないことですが、発端は今年の1.5東京ドーム大会後のバックステージ…

【悲報】オカダ・カズチカ、また裏切られる

うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、この記事を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れな…

興行規模別メイン登場頻度から見るEVILショックの要因

物事が大きく動く時、得てして反発は大きいものです新日本プロレスのNEW JAPAN CUP開催前にはそう予想している人はあまりにも少なかったであろうEVILのIWGP二冠戴冠。この出来事に対して否定する人、賞賛する人、静観する人等反応は様々ですが、いずれも今回…

1.4&1.5 IWGP王者対決に関するアンケート解析

すっかりIWGPヘビー/ICの二冠議論に関しては落ち着いた感じがある昨今ですが、新日本のリング上ではWTL公式戦に交じる形で両タイトルの1.4に向けての前哨戦が行われている形。ICに関しては挑戦者側である内藤さんが黙りっぱなしだったりもしたんですけど、対…

過去対戦で見る新日本の現BIG4

先日の大阪大会の結果を経て、IWGPヘビーに続いておそらくIWGP ICのタイトルマッチもジェイ対内藤で決まるんではなかろうかという予感がしてきた昨今です。で、ご存じのとおりICを争うジェイと内藤、IWGPに挑戦予定の飯伏は1.5でIWGPヘビーに挑戦し、二冠を…

G1で振り返る内藤哲也とBULLET CLUB歴代リーダーたち

9月を間近に控えて空気も秋らしくなってきましたが、9月といえば新日本の民的には関西を中心としたDestructionシリーズの季節であります。このシリーズに関しては2年ぶりになるヤングライオン杯の開催が一つの話題になりましたが、もう一つ主軸となるのがIWG…

過去対戦で振り替える棚橋弘至対ジェイ・ホワイト

年に一度のジュニアの祭典Best of the Super Jr.も開幕しましたが、今年の特色としてはその優勝決定戦の舞台が両国国技館になったこと。第2回Top of the~が同会場で行われたことはありましたが、BOSJという現在の名称に変わってからは実は初めての開催なんで…

各種数値でみるジェイ・ホワイトと後藤洋央紀

さてレスリング尾張の国もといSENGOKU LOADも終わって本格的に戦場は九州へ、という感じですね。 気づけばどんたくシリーズもビッグマッチ及び準ビッグマッチの数が屈指のシリーズ(リーグ戦など除く)になりましたけど、その中でいうと初めに準ビッグマッチに…

過去対戦で振り返るオカダ・カズチカ対ジェイ・ホワイト G1Supercard直前版

新日本プロレスのMSG大会、G1 Supercardまでまさにあと数日となり現地アメリカは俗にいうWrestlemania Weekで盛り上がりを見せていますね。と思いきや日本から参戦する予定だったドラゴンゲートの面々がビザの問題で出場できなくなったりとこの直前にきても…

2012,2016そして2019年の”新時代”の始まりを振り返る

先日、2011年から始まったNEW BEGINNINGシリーズについてまとめましたが、このシリーズは単純に「新年最初のシリーズ」という意味だけではなく時には、ファンにとって全く新しい光景を見せ始める契機になる大会でもあります。ファンとしては毎年のようにそれ…