プロレス統計

「プロレスの数字とプロレスする」をテーマにプロレスに関連する数字を調べ、まとめ、考えるブログです。

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新日本プロレスにおける”急所攻撃”登場数簡易調査

最近でもないんですがTwitterなんかを見ていると時々ですが新日本プロレスに関して何やら怒っている人を見かけるわけです。そんな腹立つなら見なきゃ良いのに…と思いつつ見てみると「急所攻撃が多い!」とのこと。まぁ確かにジェイにしろEVILにしろ内藤さんに…

共通項で機運を高めるグレート・O・カーンvsオカダ・カズチカ

毎年恒例、秋の大阪ビッグマッチまで残り10日と迫っております。まぁG1後のこの時期、というかG1直後はドームに向けての遺恨整理月間という感も例年あって、遺恨があるということは対戦の記憶も新しいカードが多数組まれる傾向があります。今回は全6試合、す…

各種数値で振り返るG1 CLIMAX 30:Twitter数値編

次期シリーズも始まってしまいましたが振り返るべきことはまだまだあるわけです。例年だと毎大会ツイート数の推移なんかを紹介していたんですが、最近とてもじゃないけどそこまでする時間がなかったので、今年は最終結果のみの報告になります。Twitter数値に…

各種数値で振り返るG1 CLIMAX 30:興行成績+α編

前回から引き続き史上初だらけだったG1 CLIMAX 30について振り返っているわけですが、今回は興行的数値(と前回集計し忘れた個人成績)についてまとめです。弊ブログだと毎月新日本については動員の変化を報告していたんですが、COVID-19の影響によって例年と…

各種数値で振り返るG1 CLIMAX30:個人成績編

元はと言えば今夏に予定されていた東京オリンピックを避けるために秋開催が予定されていた第30回G1 CLIMAXでしたが、そこにCOVID-19という未曽有の非常事態が重なったため「史上初の秋開催」というだけでなく興行形式から観戦形式まで、ありとあらゆる点で史…

共通項から考えるTHE EMPIREはBULLET CLUBの再来なのか?という話

G1 CLIMAX 30も閉幕し、誰しもがそれを振り返りつつ今年もまさかの二連戦が発表されたドーム大会に向けて憶測を巡らす昨今ですが、本来統計ブログとしては色々数値のまとめを始めるべきなんですがそれはじっくりやるとして今回も少し思い付きではありますが…

出会い、成長、決別で振り返るオスプレイとオカダの物語

G1はまだ最終戦を残していますが最終戦を待たずして一つの事件が起きたわけです。ウィル・オスプレイのグレート・O・カーンとの結託、それによるオカダとの敵対。ユニット制が色濃い新日本のリング上では自分のユニットを率いることがそのまま活躍の幅を広げ…

【悲報】オカダ・カズチカ、また裏切られる

うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、この記事を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れな…

ユニット別にみるG1 CLIMAX

G1 CLIMAX 30も残るは両国3連戦のみ、まごうことなく終盤戦になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は久々に、というか多分初の遠征をしたりして珍しく満喫したなという感が漂っていますが、弊ブログとしてはこれからこそが結果の解析に取り組む…

第4回 フィールドワーク 10.10 新日本プロレスG1 CLIMAX 大阪大会

前回、前々回は一応「コロナ禍の~」という題目にしてましたが気づけばコロナ禍での新たな対策も日常となってきた感があるので外しましたが、今回もその辺に気を付けつつ現地参戦もといフィールドワークに行ってきました。今回は表題の通り新日本プロレスのG…