何かが起きるイッテンゴ、ではなくNEW YEAR DASH、今年は大田区総合体育館で開催です。
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— njpwworld (@njpwworld) 2020年1月6日
集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:30ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆ゴールデン・エース発信
【1.6大田区大会・第3試合後】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年1月6日
試合後、棚橋&飯伏がIWGPタッグ王座に挑戦アピール!?
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時刻:20:05
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概要:ゴールデン・エースタッグへ挑戦?
大田区では4人チームを組んでいた棚橋と飯伏、そしてフィンジュースですけどバレットクラブを相手に快勝したかと思ったら突然棚橋がフィンジュースへの対戦をほんわりアピール。
思えば昨年末のWTLではヘナーレとのタッグ、前半はオカダとのタッグなんかもあった棚橋なんでそういう「タッグも良いかもなぁ」っていう気分になっているんですかね。
とはいえそういう「待望のタッグ!」みたいなのがまっっっっったく長続きしないのが棚橋という男なのであんまり期待はできんね、という(真壁とのタッグだったりオカダとのタッグだったり)。
タッグ結成への期待感だけは凄い、#それが棚橋弘至という男。
◆ラリアットプロレス2020
王者からフォールを奪った鷹木信悟が、後藤洋央紀に強烈なダメ出しマイク!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年1月6日
「NEVERのタイトル懸けて、俺とシングルやるぞ!」
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時刻:20:27
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概要:鷹木後藤に熱視線
第4試合は新日本の中のラリアッター4人がそろったような試合、やはり差別化がレスラーとして重要な中でここまでラリアッターがそろう場面ていうのも中々見ない気はします。
しかし「ラリアットプロレス」なんていう言葉がある通り、やっぱりラリアットって極めるとその力強さとか迫力とかがすさまじいんですよねぇ。
もう試合に関してもTHEド迫力という感じでよかったんですけど、試合後の鷹木のマイクも素晴らしいというっちゅう。
流石にマイクが超重要と言われるドラゴンゲートでトップを張ってないよなぁ・・・(と言ってもドラゲーの中だとそんなにうまくない方だというのだから恐ろしい)
リング上にいた4人を見てもラリアットを使う、パワフルタイプな人たちの中にあそこまで弁の立つ人がいないのでそれはそれで差別化完璧だなぁと思ったり。
◆大田区にMOX現る
「これは戦争だ!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年1月6日
今夜はジョン・モクスリーが鈴木みのるの前に登場!
バックステージの鈴木は「俺とアイツの決闘の日、早く決めろ……」
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時刻:20:55
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概要:大田区にモクスリー現る
1.5で一二を争う衝撃だったと言えるのが、US王座戦直後の鈴木みのるの登場シーン。
言い方を変えれば「おいしいところをかっさらって行った」ともいえるんですが、まさに同じく「おいしいところをかっさらう」形で意趣返しをしてきたのがモクスリー。
まさか大田区で同じく試合後に襲撃してくるとは・・・
まぁこれでかっさらわれたのはタイチなんですけどね、うーんかわいそう。
しかしタイミング的にはオカダを助けるために入場したみたいな感じあるけど、まぁ偶然でしょう。
◆ジェイ以上のブーイングを浴びる男
時刻:21:03
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概要:ジェイ以上のヒールとなったKENTA
昨今の新日本において珍しいぐらいにブーイングを引き出した男、というとつい先日まではジェイの称号だったんですけど、1.5の乱入を経てKENTAはなんかそういうレベルじゃないブーイングを引き出す男になった感じが。
入場曲のイントロの段階でブーイング、ってWWEでのかつてのローマン・レインズぐらいしか記憶になかったんですけどまさか日本で、しかも新日本でそういう選手が出てくるとは…
何ちゅうか色んな意味で凄い領域に行きつつあるなぁKENTA。
◆h
SANADAがジェイに“電撃勝利”!!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年1月6日
だが、試合後はKENTAとジェイがリング上を無法制圧! “二冠王座”強奪を明言!!
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時刻:21:33
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概要:イッテンロクでもKENTA劇場
そうして始まったタッグマッチもまさか、とはいえ見事なオコーナーブリッジでSANADAが勝利するとは。
しかしある意味でLIJ側が勝利してからが今のバレットクラブ、というかジェイ&KENTAの本番というか、SANADAと内藤を甚振るや憎たらしいまでのマイクアピール。
思えばかつてGHC王者だったころのKENTAも試合後のマイクでの観客とのやり取りが結構好評を博していたような気はしますし、そういう意味ではやっぱり本領発揮なんだろうか。
まぁぶっちゃけ試合の攻防が~よりもコメントやマイクの方で好評を博しちゃうのもどうなん?と思うんですが、これまでの長いオカダ政権からの方針変換としては思い切って別方面にするっていうのはありっちゃありかもしれんですが。
所感雑感
というわけでイッテンロクでした。
流石にドーム+1大会が終了すると2020年の方針、というか次期シリーズの展望が何となく見えてくる感じはしますね。
次期NEW BEGINNINGシリーズは今年は大阪城ホール大会というかなり大きなハコでの大会があるので結構前倒しに、しかもかなり強烈なアピールが行われたって感じもあります。
正式な発表はまた後日なんでしょうけど、これはまた色々まとめることが多そうだ…昨年12月のまとめもまだなのに・・・気長にお待ちください。
また思いのほか後半の試合が盛り上がっちゃってライガー引退セレモニーについての言及が無くなったんですけどそれについてもまた後日…
きょうはこれまで、それでは