本格的に決勝進出者が絞られつつある大阪大会です。
本日5月30日(木) 18:30〜 生配信!#njpw BEST OF THE SUPER Jr.26 Day12
— njpwworld (@njpwworld) May 29, 2019
本日は #njbosj Bブロック公式戦!
メインは、田口 隆祐 @taguchiryusuke VS エル・ファンタズモ @elpwrestling!
会場に行けない方は #NJPWWorld で!登録&視聴▷https://t.co/Tj7UBINesh pic.twitter.com/8YcCBYT4Qg
集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:30ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆ロビー対バンディード
★第6試合は『SUPER Jr.』Bブロック公式戦バンディードvsロビー・イーグルス!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 30, 2019
実力者同士の熱い攻防で場内が大歓声!
※5.30『BEST OF THE SUPER Jr.26』大阪大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/tqDpXoU0Fc#njpw #njbosj pic.twitter.com/jPeTwTVsyG
時刻:20:06
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共に今BOSJが初エントリーながらオスプレイ戦などを経てその実力の如何を見せしめ、評価を大いに挙げた両者と言っていいでしょう。
しかもこの両者、アメリカ・PWGでの対戦経験があったことで、両者他の対戦と比較しても一味違う戦略を出している印象もあります。
特にバンディードの必殺21プレックスをまさかのリバースフランケンで返したシーンは「そんな馬鹿な?!」という言葉しかないですわ。
しかしそれに火をつけられたのか、まさかの雪崩式フォールアウェイムーンサルトをリバースで見舞うバンディード、持ちにくさこそあれ形は同じ、とはいえその発想はなかった・・・恐ろしい男だ・・・
◆先手必勝
BEST OF THE SUPER Jr.26 大阪大会!第8試合Bブロック公式戦!@WillOspreay VS @DoukiPerros!実況席に悲劇⁉︎
— njpwworld (@njpwworld) May 30, 2019
このシリーズ幾度なく介入しているタイチに対しオスプレイが怒りの鉄拳制裁!
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時刻:20:28
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今BOSJで半ば日常と化していたのは解説に(勝手に)つくタイチ、そしてその後の試合への介入だったわけですが、この日はセミにおいてDOUKIの試合に介入できるチャンスが生まれました。
この日も場外戦でオスプレイが近づいて来るやチェアショットを狙いましたがオスプレイに気付かれ撤退。
そして何食わぬ顔で解説を再開したかと思うとオスプレイ怒りのダイブto実況席!
まさかオスプレイの方から、とは思いましたけどこれぞまさに勧善懲悪。
◆オスプレイ快勝
時刻:20:43
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もちろんそれで懲りるどころか直後に隙をみるや椅子で一撃をくらわしにいったわけですが、それがなくとも油断ならない曲者なのがDOUKI。
気づけばミラノ先生発案のイタリアンストレッチ各種でオスプレイの既に減っているスタミナを削り取ってゆく巧みな戦法。
しかしされど止まらぬのが、そして一発一発の破壊力がダンチなのがオスプレイ。
最後はリング上からヤングライオンにタイチを抑えるように指示して万全を期してのストームブレイカーで勝利
◆期待を裏切らないカントク
.@taguchiryusuke vs @elpwrestling
— njpwworld (@njpwworld) May 30, 2019
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時刻:20:56
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田口のリュウスケが・・・
◆メインでの監督最強説
田口がファンタズモを撃破!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 30, 2019
オスプレイはDOUKIに激勝!
5月31日(金)松山の直接対決で勝ったほうが優勝決定戦へ進出!
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時刻:21:10
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上記の通り試合としてはELPが田口ワールドにどっぷり漬かった形、相手をおちょくることにおいて定評のあるELPだけにどうなることやらと思ってはいたんですが結果的に化かし合いという感じになって思いのほか噛み合うという。
しかし共に油断ならない実力者であるということは忘れてはいけず、ELPが追い込んだと思いきや田口の切り札アンクルが出る。
特にELPのコーナー上の田口への延髄切りを掴むやそのまま膝を真下に叩き付ける技ありのコンボを見せたり。
最後も「ヨシ!」というどこぞの現場猫のような掛け声からの渾身のどどんを切り返されても即座にアンクルに入ってのギブアップ勝ち。
恐るべきは今BOSJのBブロックで最もメインイベント登場の多い田口ですが、そのいずれも勝利しているという事実、これは監督覚醒なのか・・・?
所感雑感
というわけで驚異の粘り腰で今大会も田口監督がメインを締めた大阪大会でした。
まぁおおよそ決勝進出が決まったとはいえ「無効試合なら・・・」なんて言う条件が付いてるとEから始まってPで終わり間がLな選手とかなら何かやりかねんなと思ったりするところでもあります。
そういう時こそ今日のセミのようなヤングライオンの一致団結が見られたりするんだろうかとか思ったりもしてますが、いずれにしろ岡山待ちですね。
きょうはこれまで、それでは