終盤にきての愛知大会です
本日5月29日(水) 18:00〜 生配信!#njpw BEST OF THE SUPER Jr.26 Day11
— njpwworld (@njpwworld) May 28, 2019
本日は #njbosj Aブロック公式戦!
メインは、ドラゴン・リー @dragonlee95 VS 金丸 義信 @kmaru0923!
会場に行けない方は #NJPWWorld で!登録&視聴▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP pic.twitter.com/TAVF2oAFi0
集計結果
大会は18:00に開始され、試合自体は20:00ごろに終了しました、驚きの巻き進行。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆解説タイチ
時刻:18:53
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メインがドラゴンリー対金丸・・・あっ(察し)
◆SHO対ティタン
BEST OF THE SUPER Jr.26 愛知大会!第5試合Aブロック公式戦!@njpwShowT VS @Titan_cmll!ティタンの腕を集中攻撃するSHO!
— njpwworld (@njpwworld) May 29, 2019
この攻撃に耐えられるかティタン⁉︎
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時刻:19:25
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ティタンはファンタスティカマニアもですがかなり前から新日本にたびたび上がっている選手、時期的にはSHOがヤングライオン時代から新日本に流行ってきているはず。
そういう意味だとSHOの最初の海外遠征先だったメキシコでも交流なりがあったかもという感じもしますが、今となってはSHOのファイトスタイルにルチャリブレのLの字もないですよね。
とはいえ対ルチャドールの経験があるだけに、ティタンの華麗な飛び技に対して隙を突き、または受け止めて返すといった戦法が取れている印象。
ある意味盤石の試合で勝利、フィニッシュとなったショックアローはそのメキシコ時代から使い続けている技ですね。
◆石森追走
★『SUPER Jr.』Aブロック公式戦!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 29, 2019
6勝1敗の石森は勝ち星を伸ばせるか!?
※5.29『BEST OF THE SUPER Jr.26』名古屋大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/cKpR1nrEUM#njpw #njbosj pic.twitter.com/PDWk2G2aKb
時刻:19:35
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続いては石森対タイガー、シリーズも終盤戦しかも石森は次が鷹木との大一番というのもあってか短期決戦を狙って言った印象。
それが一旦は不発に終わり、タイガーが関節を中心とした攻めに移ったときはこれは長期戦かなぁ・・・と思っていたのもつかの間まさかの4分34秒でタイガーのギブアップ!
石森のYESロックが巧く決まったというのもあるんでしょうけど、結果として石森は当初の目論見通りの短期決着に成功、巧い事鷹木を追走できていますね。
◆鷹木、規格外
★『SUPER Jr.』Aブロック公式戦!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 29, 2019
グレシャムがリングアウト勝ちを狙って鷹木の首を絞める!
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時刻:19:52
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その石森が何とか追走しているのが以前全勝街道驀進中の鷹木。
今日の対戦になったグレシャムも実力者とはいえ試合序盤から用心深く警戒しながらという感じの試合運びですけど鷹木のそれをぶった切るようにパワーで千切り投げるあたりのパワーは健在。
それをみたグレシャムの取った戦法は場外リングアウト、後頭部へのトペからのカウントぎりぎりまでの場外スリーパーという頭脳殺法!
それが惜しくも失敗しても一気にペースを上げ、腹部の痛みも構わずに攻め立てていくあたりの試合勘もある。
されど、その後も多彩な技で攻め立てるも最後はそれを力でぶちきっての鷹木勝利、未だ驀進中っすなぁ。
◆デスヌカドーラ葬
BEST OF THE SUPER Jr.26 (5/29)を公開!メインはAブロック公式戦!@dragonlee95 VS @kmaru0923!解説席にいた@taichi0319が乱入!ドラゴン・リー大ピンチのまま試合は終盤へ!果たして勝負の行方は⁉︎
— njpwworld (@njpwworld) May 29, 2019
登録&視聴▷https://t.co/aGr4eQSUnl#njpw #njbosj #njpwworld pic.twitter.com/vv0OqNQ0ay
時刻:20:11
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MSGでの戴冠が4月のことですけど、その後のどんたくそしてこのBOSJシリーズでメインイベンターとしてすっかり見慣れた感のあるドラゴンリー。
それは単純に試合回数が多いというだけでなくベビーフェイス、善玉として認知されているということでもありますが、そういう善玉相手にこそ持ち味を出すのが金丸という選手。
後楽園で猛威をふるった場外リングアウト殺法にタイチを使ってのレフリー除去、そしてマスク剥ぎまでものルード殺法。
しかしマスク剥ぎをされた状態でのウイスキーミストを防ぐやディープインパクトは受け止めてのデスヌカドーラ、タイチのリング上への直接介入をはねのけ、最後は再度の正調のデスヌカドーラでの勝利、うーん勧善懲悪。
所感雑感
というわけで最終盤になっての名古屋でした。
こうして解析記事を書きつつ日程を見ていたりすると、序盤の結構な大会密度に対して後半は連戦数が減り、オフが増え、という感じになってるんですが、
これは序盤こそ選手のコンディションも十全なので大会密度を上げた方が盛り上がりやすく、中盤辺りまで盛り上がった後はコンディション維持・回復に重点を置いてきているという感じなんですかね。
実際に各選手テーピングが増え、TAKA選手も欠場になってるわけでこれ以上の欠員なく両国大会を迎えられることを祈るばかりです。
きょうはこれまで、それでは