さて東北連戦もここで終了の6日目です。
本日5月19日(日) 16:00〜 生配信！
— njpwworld (@njpwworld) May 18, 2019
BEST OF THE SUPER Jr.26 Day6
本日は #njbosj Bブロック公式戦！
メインは、田口隆祐 @taguchiryusuke VS BUSHI @BUSHI_njpw ！！
会場に行けない方は #NJPWWorld で！
登録＆視聴▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP #njpw pic.twitter.com/rLbBi3y2LF
集計結果
大会は16：00に開始され、試合自体は19：00ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆ブロディキング「ナイトーになら何でもやっていいと聞いて」
BEST OF THE SUPER Jr.26、6日目！本日はBブロック公式戦！
— njpwworld (@njpwworld) May 19, 2019
第4試合タッグマッチ！#LIJ VS Villain Enterprises！
Villain Enterprisesの抜群のコンビネーションの前に@s_d_naito はグロッキー状態！
登録＆視聴▷https://t.co/ILXYDyjixK#njpw #njbosj #njpwworld pic.twitter.com/JI8lnYeQct
時刻:17:01
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今シリーズから新日本に参戦しているスーパーヘビー級のブロディキング。
このシリーズの前半ですでに、ほぼ唯一のスーパーヘビーという独自性もあってすっかりファンができている感じがありますけど、今日は特に新日本のトップどころでもある内藤さん相手とあっていつも以上に気合入っていた感じしますね。
あの肉体であの身軽さ、そして問答無用の破壊力、ある意味新日本でもめちゃめちゃにやられることに定評がある内藤さん相手だからこそ良さが良きるとかそういう、これは内藤さんのICの初防衛戦待ったなし、だといいな。
◆21プレックス
21 PLEX!!!! @bandidowrestler #njbosj #NJPW https://t.co/d63mH2znnl pic.twitter.com/5ZZZTe00g5
— Italo Santana (@BulletClubIta) May 19, 2019
時刻:17:36
ツイート数：30tweet
DOUKIとバンディードはメキシコ、ルチャリブレをルーツに持つ者同士、今BOSJから新日本に本格参戦した者同士ですが、実はメキシコ時代に交流があったとかいう情報もあったり。
外国人選手が多いからこそこういう数奇な縁が見えたりするのがBOSJの面白いとこだったりもします。
とはいえ、タイチなどのサポートもあり勝ち星もあるDOUKIに対し、バンディードは前評判通りの星状況とはいかないところ、ここで旧知のDOUKIを相手に一発見せつけたい部分はあったんじゃないでしょうかね。
そういう意気込みもあってか、それともほぼ唯一のルチャドール対決で息があるのもあってかいつも以上にバンディードもDOUKIも動きが生き生きしている気もしましたね。
そしてついにきまった21プレックス！なんと説明したらいいのかわからんですがロープの反動を使った強力なジャーマンスープレックスですけど、いやこれ決まったら返せんわ…という説得力に満ちた技、会心の勝利ですわ。
◆YOH対オスプレイ
【5.19山形大会・第8試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 19, 2019
『SUPER Jr.』公式戦！
ウィル・オスプレイvs YOHの“CHAOS同門対決”！
場内大熱狂！両者一歩も引かない壮絶死闘を制したのは……?
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中！https://t.co/L83ZGVUYRO #njpw #njbosj pic.twitter.com/Aox9pxBAyh
時刻:18:25
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YOH対オスプレイは同門対決でありある意味YOHのチャレンジマッチでもあるわけですが、同対戦は昨年のBOSJでもありましたね。
そういう意味では昨年からのYOHそしてオスプレイの変化・成長が見えるマッチアップでもあります。
そこで大きく戦法を変えてきたのはYOH、先シリーズからのドラゴン殺法継承宣言を経てドラゴンスクリューやドラゴンスープレックスを用いるのは勿論ですが、その肝となるのは膝攻めの組み立て。
その命題に対してYOHは定番の四の字固めや低空ドロップキックに背後からのタックル、だけでなくかつてAJが使っていたカーフキラーを持ってきてましたね。
実況でも耳が痛くなるほど行ってましたけど一転攻めは理詰めの攻撃であり、そのこだわりの強さが見て取れましたね。
そういう意味で昨年とは比較にならないほどオスプレイを追い込んだYOH、とはいえいまだまだまだオスプレイには届かずといったところでしたね。
◆電動こけし
.@taguchiryusuke 'Electric Kokeshi'
— njpwworld (@njpwworld) May 19, 2019
Sign up Now & Stay tuned to https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpw #njbosj #njpwworld pic.twitter.com/CVweHV7oII
時刻:18:31
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・・・ノーコメント！
◆Mr.R指定
Main event win by Taguchi means we get the Taguchi dance. #njbosj #NJPW https://t.co/d63mH2znnl pic.twitter.com/8hmgpJ3Jd1
— Italo Santana (@BulletClubIta) May 19, 2019
時刻:18:46
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それはさておき、今BOSJのBブロックでは連日メインの田口監督。
その相手も様々ではあるんですけど、どんな相手であれ試合を作れる技術、相手とか関係なく自身の世界を構築できる面白オジサンっぷりもあっての安定感がその理由なのかな、と思ったり。
そうしたところで試合序盤に客席をあっためつつ、終盤苦境かと思うととっさのアンクルやどどん各種で一気に試合を引き締める実力者っぷりを見せる。
そして気づけば無傷の三連勝、本人は以前「開幕三連勝からのリーグ5位」みたいなコメントしてましたけど現状本当に穴が見つからないなぁ・・・
・・・試合後コメントの下ネタっぷりだけは不安だ・・・。
所感雑感
というわけで山形も二連戦でした。
実はBブロックで一番メイン登場回数が多いのは田口監督なんですけどなんというかその理由がわかるようなメインだったような、いやあまりにも早い時間にああいう締めをされるとわけもなくハラハラしてしまうんですけどね。
とはいえこれで東北の連戦も終了し今度は首都圏、後楽園3連戦がやってきます。
なんとなくカードをみてもマニアも唸るってかんじなのでそれもそれで楽しみです。
きょうはこれまで、それでは
