プロレス統計

「プロレスの数字とプロレスする」をテーマにプロレスに関連する数字を調べ、まとめ、考えるブログです。

MENU

10.30 新日本プロレス Road to POWER STRUGGLE 静岡 ツイート解析

実は結構久々の地方大会中継でした。

集計結果

f:id:Rodyonsw:20191031003211p:plain

大会中、専用ハッシュタグの#njpstに投稿されたツイート(RTなどを除く)の時間推移が↑の図になります。
縦軸が1分ごとのツイート数、横軸が現地時間(日本標準時、JST)になっています。
大会は19:00に開始され、試合自体は21:30ごろに終了しました。
このハッシュタグにおけるツイート総数は1,216ツイート、RT総数は902RT、呟いたユーザー257人となりました。
(新日本プロレスのハッシュタグ#njpwでは989ツイート、1,703RT、370人でした。)

※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。

 

DOUKI&デスペのハーフマスクがかっこいい

時刻:19:17
ツイート数:16.0 tweet/min
概要:デスペとDOUKIのハーフマスクに湧くTL

かつて葛西純とのシングルマッチの際にもつけていたんですけど、マスクマンにとって割と致命的なぐらい、具体的には4分の1ほど顔が見てるけどそれはそれでレア感が合っていいんですかね。
今シリーズではこれまで同様金丸とのタッグで参戦しているデスペですけどDOUKIとのタッグもタッグで期待したいところはある。
金丸とのタッグだと金丸が兄貴分ですけどDOUKIとのタッグだと今度はデスペが兄貴分、そういう役割の変化というものに弱いのだ。

既にファンタスティカマニアが楽しみなTL

時刻:19:28
ツイート数:13.0 tweet/min
概要:チームCMLL快勝

とはいえ第2試合の組み合わせでいうと来年のジュニアタッグリーグよりも先に2月のファンタスティカマニアの方が気になるメンツ。
奇しくもCMLLのエストレージャに日本からメキシコに渡って共に「現地人に溶け込んでいた」とまで言われた日本人ルチャドール二名、そういう意味だとファンタスティカマニアで始動するのかなぁとも。

実は見どころになりつつある鷹木対みのる

時刻:19:51
ツイート数:12.0 tweet/min
概要:鷹木とみのるの場外戦?

既に記憶の彼方になってますけど9月にIWGPヘビーに挑戦して以降、表立った動きというのはないみのる、むしろいろいろああだこうだと行動しているタイチのサポートに回っているような節もありますけど、そうした長期的な動きがない時こそ「そうそうこういうマッチアップが見たかったんよ」という場面があったりするもの。
それが今シリーズ俄かに場面が増えつつある鷹木とみのる、鷹木自身新日本では新鮮味がある選手で実力は証明済み、となったら「じゃあみのると当たったら?」という興味が湧き始めてる時期ってことですかね。
今はまさにLIJと鈴木軍の抗争期なのでそこにかこつけてシングルやったり・・・なさらないんですか・・・?

上村君が良い定期

時刻:20:47
ツイート数:23.0 tweet/min
概要:上村君が凄い定期

今シリーズ、既に5回ぐらい言っている気がしますけどやはり見どころの一つとなっている上村君の奮闘、という情報がさらに地方の会場でも期待値を上げ、注目を集めているので良い循環ができているような気はします。
よく考えなくても今シリーズは他にも、若手というにはそこそこのキャリアだけど、ティタンもまた同様に注目を集めているので何となく気分的には若手に注目シリーズになっている感じはします。
こうした役割を果たすには、1回負ければおしまい=奮闘を見せても一回こっきりのトーナメント制ではだめで、全敗だろうがリーグ戦を全部やる=何度も奮闘を見せられ、印象を強めることができるリーグ制という形式も必要だったようなきがします。
そもそもG1も新スター誕生の場になることも多かったわけですし、ジュニアタッグリーグもそういう役割を果たせてるのかもしれませんん。

ドリームセッションそして監督の顔芸

時刻:21:24
ツイート数:30.0 tweet/min
概要:監督のドアップが大会を占める

(これで実力者なんだからもうよくわかんねぇな・・・)

 

所感雑感

というわけで「え?今日も中継あるの!?」となった静岡大会でした、そういえばタッグリーグも終盤は地方大会も中継してましたね。
一昔前は実況無し、固定カメラで配信なんてこともあって、それもそれで風情?があってよかったんですけどそれと比べると実に配信然としてはいるが、はたしてコスパ的にどうなんだろうと気にもなる日々です。

きょうはこれまで、それでは