遂に漸く開幕した年末恒例シリーズです。
本日11月16日(土) 18:30🕡から生配信!
— njpwworld (@njpwworld) November 16, 2019
💪WORLD TAG LEAGUE 2019💪藤沢大会!!
本日のメインは、WORLD TAG LEAGUE 2019 🏆公式戦🏆 YOSHI-HASHI & 石井 智宏 VS タイチ & ザック・セイバーJr.!!
会場に行けない方で # #NJPWWoorld で!登録&視聴▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njwtl #njpw pic.twitter.com/FnjBZ7ZmDd
集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:00ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆テンコジ好発進
★第3試合
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 16, 2019
『WORLD TAG LEAGUE 2019』公式戦!
“タッグリーグのレジェンド”天山&コジが登場! 初戦の相手は鷹木信悟&テリブレ!
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時刻:19:23
ツイート数:32.0 tweet/min
概要:小島継承ラリアットで快勝
まず最初は第3試合、タッグとしてみれば百戦錬磨のテンコジタッグに対するは同じ「ロス・インゴベルナブレス」とはいえ今年のファンタスティカマニアで組んだのが唯一の絡みという鷹木テリブレ組、タッグの経験値でいうと比較すべくもないところを今年一人百戦錬磨の鷹木のパワーでどこまで行けるかという感じ。
しかし改めて観てみるとテンコジの試合はよくできている、という気もしてくる試合運び。
お互いにフィニッシュになる技があるのは勿論、中盤序盤でペースをつかむ+会場を盛り上げて自分のペースに持ち込む技・ムーブがあって、それを流れるように出す。
ある意味同闘ってどう勝つかが完成されているという感じでもあり、伝統芸とまで言うとちょっと言い過ぎかもしれないけれども。
それにしたって最前線から離れたとはいえ継承ラリアットは”決まった”感が凄い。
◆なまはげリターンズ
.@LanceHoyt ' Everybody Dies!!'
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時刻:19:57
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概要:ランス、再び子供を泣かせる
いい思い出(≒トラウマ)になるだろうなぁ(すっとぼけ)
しかしみのるランス組は強いというかテクニックのみのるにパワーのランスで二人そろって荒々しくいくのが非常に強いし見ていて面白い、伊達にG1タッグリーグ最後の優勝者じゃないだけある。
◆まさかの邪道外道のテーマ
時刻:20:14
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概要:外道さん失神状態でのフォールでBUSHIに勝利
自分がノックアウトした後のフォールだけ外道さんに任せるジェイ、外道さんのパートナーは畜生キャラばっかなのかな・・・?
◆#HenarAce
棚橋&ヘナーレ組が好連携! 真壁&本間組を撃破して好発進!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 16, 2019
試合後、逸材がチームを「ヘナーレース(#HenarAce )と命名!
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時刻:20:33
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概要:棚橋&ヘナーレ組好発進
これまでタッグ経験もあまりなく、構図としてもベテランと若手という構図にも見える棚橋ヘナーレ組に関しては結構注目度が低かったんですけど、よもやここまで「準備」してくるとは。
思えば今年1年のヘナーレはヤングライオンの枠から脱したもののトップ選手には程遠い位置で、いかにして一段上へ行くかを模索し続けた一年でもあったわけで。
そういう意味でこのWTLは一段上がるための一番の好機でもあったのは確か。
勿論棚橋との合体技も準備してきた部分ですけど、あえてマオリ色を薄めたシンプルなタイツには「試合を見てくれ!」という意思も見えますし、大きな技でいうと雪崩式サモアンドロップというのを持ってきたのはタッグだけでなく、むしろシングルに向けての武器でもありますよね。
そういう意味で今WTLがヘナーレにとって良いステップアップになると良いなぁと思わざるを得ない。
◆h
『WORLD TAG LEAGUE』開幕!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 16, 2019
YOSHI-HASHIが石井との優勝を宣言!
棚橋組は真壁組に価値ある勝利!
内藤とジェイはドーム前哨戦でスパーク!
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時刻:20:58
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概要:唐揚げ?
開幕戦のメインはGoDでもEVIL SANADAでもなく吉橋石井vsタイチザックというのはかなり意外でもありますけど、この2チームは数少ない前年度も参戦したことのあるチームなんですよね(勿論石井吉橋はIWGPタッグにも挑戦してるんですけど)
しかし、自分の嗜好が偏ってるのかもしれないですけど、こういう「恒常的にタッグチームしてるわけでないタッグ」の方が好みな傾向があって、実際結構試合としても面白かった、「ここでこの技を組み合わせるのか!」とかそういう驚きがあるのが楽しいというかなんというか。
しかし、試合で好サポートをし、マイクも私が勝手に苦言を呈していた決めセリフを使って良い具合にまとまっていたり、吉橋ええやん!と思っていたらバックステージでの唐揚げ売店の声の目立ちっぷり・・・そういうとこで持ってないなぁ・・・
きっとこれは丸武商店の差し金じゃあ(適当)
所感雑感
ということでWTL開幕でした。
嫌なんかもう最後の唐揚げ屋に持っていかれた気もしますけど、思い返せば普段のシリーズではすっかり見ないような選手が多く出てくるのが興行的な魅力なのかなぁと思ったりもします、勿論いつもは出てるのにWTLだけ出てないってタイプも結構いますけど。
全17?大会ぐらいで中継は7大会、ということでぼちぼち見ていきたいと思います。
きょうはこれまで、それでは