なんだか久しぶりな心地のある後楽園中継、実は今月5回あります。
本日10月7日(月) 18:30〜 生配信!
— njpwworld (@njpwworld) October 7, 2019
NEW JAPAN ROAD 後楽園ホール大会
試合前18時からは、オカダ vs SANADAのIWGPヘビー級選手権“公開調印式”を実施!
本日のメインは、飯伏 幸太 & オカダ・カズチカ VS EVIL & SANADA
会場に行けない方で #njpwworld で!登録&視聴▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpw pic.twitter.com/uzqkT7rNNC
集計結果
大会は18:00に開始され、試合自体は21:00ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆おまえ山田だろ!
怒り心頭のライガーは本日も大暴走…!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 7, 2019
試合後、鈴木みのるは「山田」と連呼して挑発!
獣神は「両国は殺し合いだ!」と報復宣言!
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時刻:19:20
ツイート数:33.0 tweet/min
概要:みのるがライガーを「山田」と呼称
これまで散々あの手この手でライガーを挑発し(そして制裁もされ)続けてきたみのるですけど本当に両国に至るまで挑発し続ける感じのようで。
マスクマンに対する侮辱として、マスクをはぐ、そしてその正体をバラすという2大禁忌を犯してきたのはライガーを相手に「最後だし全部やってやろう」という考えの表れかもしれませんね。
とはいえその正体についてはWikipediaにも書かれるぐらいの公然の秘密、怒るのはやっぱマスクマンの矜持、なんですかね?
◆鷹木信悟解説に登場
時刻:19:46
ツイート数:22.0 tweet/min
概要:鷹木解説
前哨戦が中心となる後楽園では結構よくある選手解説、今回はなんと鷹木選手の登場。
多分新日本では初だと思いますけど、ドラゴンゲートは毎試合選手のゲスト解説があってかわるがわるやってるはずなので経験は豊富、のはず。
◆DOUKIのMX受け
時刻:19:59
ツイート数:20.0 tweet/min
概要:DOUKIのMX受けが凄い
MXはわりと受け身の巧さ選手権の課題技になりがち
◆NEVER6人タッグ兼棚橋20周年試合
NEVER6人タッグ戦は、6選手が持ち味を発揮する好勝負に!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 7, 2019
最後は、YTRの頭脳プレーが炸裂!
真壁&矢野&田口組が“V4”達成!!
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時刻:20:22
ツイート数:29.0 tweet/min
概要:NEVER6人タッグ選手権は王者組の防衛
棚橋のデビュー20周年記念試合(の一つ)と銘打たれてはいてもなんとなく記念試合感が薄かった試合、入場時の棚橋ファン有志によるボードが確かに記念試合感があったのはよかったのかなんなのか。
とはいえ試合としてはいつもの矢野、田口、そして真壁の試合、という印象になる当たり王者として形ができてるということかもしれないです、まぁこの6人タッグに限らず普通の試合でも結構こういう感じのお三方な気はしますけど。
しかし、棚橋の記念試合の後楽園でのタイトル挑戦、とあって棚ぼた的にかなり機運が高かった気もする「吉橋初戴冠」はここでもまた流れるという・・・いやほんまいったいいつになったら・・・いやこのままズルズルいきそうな気もすごくしますが。
「新王者・YOSHI-HASHI」の文字を目にする日は何時だ?!
◆後楽園 is EVIL
「SANADA!東京ドームで勝負だ!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 7, 2019
またもや飯伏から3カウント奪取! EVILが“パートナー”に宣戦布告!!
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時刻:20:54
ツイート数:33.0 tweet/min
概要:KORAKUEN IS EVIL
何度か言っている気はしますけど最近のこういう前哨戦の、珍しいタッグマッチが好きだったりします。
まぁそれはさておき、今回の両国でのIWGPヘビー級を中心とした二つのシングルの主語はやはりEVILとSANADAかなぁという気がしてきますね。
実際それぞれの取りたいものが取れるのかはさておき、オカダに飯伏という紛れもなく新日本のトップ選手二人を相手にどこまで存在感を見せられるのかというのが、私個人的な注目点であり、その如何によって両国大会の2試合の盛り上がり、そしてそれ以降の新日本の様子も変わりそうという感じが。
この二人に関して言えば2016年末にも続けてIWGPヘビーに挑む経験があったわけですけど、その時はその間にユニットリーダーである内藤が挟まる形であり、「内藤の挑戦ありき」の挑戦という感じも否めなかった。
しかし今回でいうと内藤はとりあえずは別のICを争う場におり、IWGPヘビーは実質的にオカダ飯伏SANADAEVILの4人が争う形になっており、
EVILSANADAにとっては前回の機会よりもより一層各個人としての注目が高まっているんじゃないかなぁと。
そんな中でいうとNY、後楽園と飯伏に二連勝したEVILは一つ良い印象を残したうえで両国に臨めるわけで、あとは本番でどんな戦いを見せるのか、って感じですかね。
所感雑感
というわけでなんだか久しぶりな感じのする後楽園でした。
とか言ってたら今月は実に5度の後楽園大会があるとか、ちったぁ加減しろ馬鹿!(画像略)という感じもしないでもない。
しかし久々の後楽園となると平日とはいえ観客も心なしかボルテージが高い気がしないでもない。
きょうはこれまで、それでは