ついにLA DOJO対決、そしてDOJO対決もスタートです。
本日9月6日(金) 18:30〜 生配信!Road to DESTRUCTION!
— njpwworld (@njpwworld) September 5, 2019
本日のメインは 田口 隆祐 & 棚橋 弘至 vs. 鈴木 みのる & ザック・セイバーJr.!!
会場に行けない方は #新日本プロレスワールド で!ヤングライオン杯全試合配信▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpwworld #njpw #njdest pic.twitter.com/VmUR6h1tm4
集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:00ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆もう一つのDOJO対決
【9.6後楽園・第1試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 6, 2019
第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦!
アレックス・コグリンvsマイケル・リチャーズ!
コグリンの強烈な逆水平チョップで、リチャーズの胸板が真っ赤に……!
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/iwQvf1xK5E#njpw #njdest #ヤングライオン杯 pic.twitter.com/hJTYTXAnPr
時刻:18:45
ツイート数:23.0 tweet/min
概要:コグリン対リチャーズはコグリンの勝利
割と初日の対戦の中で「な、なんだこいつは?!」という感じがあったのがアレックス・コグリン。
前情報だとLA DOJO勢の中で一番キャリアも浅いというし、DOJOのドキュメンタリー映像でも真面目そうな子という印象があったんですが、いざ出てくるともう雰囲気が違う、それは他のLA DOJOとも野毛とも、というか普通の若手レスラーにあまりない雰囲気がありますね。
言うなれば柴田イズムによって純粋培養されたレスラーはこういう空気を発する、というか、思えば他の二人と違いDOJOがキャリアスタートということはいわゆるアメリカンプロレスの素養はないわけですからまさに一から十までが柴田による教えでできているという・・・そりゃちょっと違うわ。
そしてフィニッシュも”フロント”インディアンデスロックからのブリッジで相手の脚を極めてとるというトンデモ技、なんだか今から将来が楽しみですわ。
◆そして道場対決
時刻:19:10
ツイート数:15.0 tweet/min
概要:成田スペシャル4号で成田が前哨戦を制す
第3試合では現在の野毛道場のヤングライオン4人がそれぞれ今後の前哨戦の形で激突、したわけですけど、普段から地方大会なんかでも対戦があるけどはたして・・・という不安も杞憂に終わってなんともバチバチした試合をしてましたね。
今回のヤングライオン杯を道場対抗戦と称したのは柴田らしいですけど、その要素ももちろんある一方で、その対決の仕方は実際のシングルでの道場間対決だけでなく、各道場内でのシングルのインパクトの競い合いもあるんじゃなかろうか、という気もしますね。
奇しくもこの第3試合の前はLA DOJOのキャプテン、副キャプテンらしいコナーズ対フレドリックスが熱い試合してましたし、そりゃ奮起しなけりゃ嘘ってものよ。
実際、今後のことを考えても、新日本は生え抜きを重視する傾向は今のところありますし、こうした前哨戦のタッグマッチが白熱することはプラスにしかならねぇとはおもうところなので、何となく気分が明るくなる奴です。
◆†ダークネス†営業
時刻:20:14
ツイート数:12.0 tweet/min
概要:ミラノ†闇†営業を告白
はい。
◆今度こその”介錯”へ
試合前、鈴木みのるが解説席のライガーをまさかの襲撃!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 6, 2019
ゴッチ式パイルドライバーでKO…!!
試合後、バックステージでも獣神を挑発!
「何、勝手に楽しく余生過ごそうとしてんだよ?」
9.6後楽園大会をスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/Bi7lUJl3za#njdest #njpw pic.twitter.com/D6kVyNVwP2
時刻:20:32
ツイート数:29.0 tweet/min
概要:みのる、まさかのライガー襲撃
いやまさか試合前に襲撃するとは思わなかった・・・
確かにこの両者は因縁深い、かつて所属していたパンクラスで思うように活躍できず、引退を考えていたみのるが、ライガーと同リングで対戦したことでプロレスへの復帰を決めた、というエピソードは有名な話ですけど、そのライガーの引退表明直後も行動してましたしね。
それがG1前後のごたごたを終えて、ライガー引退試合のある1.4も近づいた時期に動くのは確かに道理、ではあるけどまさかこのタイミングとは。
◆”二”撃必殺のザックドライバー
「このチャンピオンシップは俺のものなんだ!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 6, 2019
“奥の手”ザックドライバーが炸裂!
9.15別府決戦へ、“前王者”ザックが棚橋を粉砕宣言…!!
9.6後楽園大会をスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/Bi7lUJl3za
#njdest #njpw pic.twitter.com/F8XMoNc5wj
時刻:20:50
ツイート数:21.0 tweet/min
概要:怒りのザックドライバー2連発
後楽園3連戦、その締めもまさかの動乱の中から始まりましたけど、やっぱり新日本での活躍こそ全然ないですけど一度はブリティッシュタッグも取ったみのる&ザック組は見てて面白いですわ。
そして最後は今はリング上に無きTAKAみちのく直伝のみちのくドライバーⅡもといザックドライバーの2連発での勝利。
前哨戦で勝つと・・・なんて言いますけどザックにはザックで頑張ってほしいところ。
所感雑感
というわけで後楽園3連戦も盛況のうちに終了だったようで、ちょっと旅行?に言ってたので3大会を一気見する羽目になりましたけどそれでも結構面白かったというのはうれしい誤算ですね。
どの大会にしても前哨戦の中でもいわゆるタッグマッチの形式の試合が凝っていて面白かったので今後もこういう試合をどんどん組んでくれると嬉しい。
きょうはこれまで、それでは