2019ヤングライオン杯ベストバウト候補も飛び出した鹿児島大会です。
本日9月16日(月) 18:00〜 生配信!
— njpwworld (@njpwworld) September 16, 2019
DESTRUCTION in KAGOSHIMA
本日のメインは、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 飯伏幸太 vs. KENTA!!
会場に行けない方は #新日本プロレスワールド で!ヤングライオン杯全試合配信▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP
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集計結果
大会は18:00に開始され、試合自体は21:30ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆完全に有言実行
なんとYOHがタマ・トンガから“値千金”の丸め込み勝利!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 16, 2019
ROPPONGI 3KがIWGPタッグの次期挑戦者に名乗り!
まさかの敗戦となったG.o.Dは怒り心頭…!
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時刻:18:56
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概要:YOHがタマを丸め込む
ジュニアタッグ戦線から弾き飛ばされて以降、J-CUPなどの舞台こそあれすっかりタッグでの出番が減っていた3K。
季節的にも次のジュニアタッグリーグが狙い目かなーなんて思っていたところでのまさかの一瞬の丸め込み勝利。
先日解説についたときにYOH自身、IWGPタッグを狙っていく旨を言っていたらしいですけど、まさに有言実行。
なによりも取った瞬間の会場の盛り上がりっぷり、そして試合後YOHを暴行したタマへのブーイングがすべてという感じはしますね、タッグにおいてここまでどちらか一方でも会場が”推す”雰囲気になったのも久しぶりなのでは。
返答は後日でしょうけどちょっと期待。
◆世界一怒りの獣神を怒らせる男
DESTRUCTION in KAGOSHIMA!
— njpwworld (@njpwworld) September 16, 2019
ライガー怒りの咆哮!
マスクを剥ぎ取られ、怒りに燃える@Liger_NJPW が @suzuki_D_minoru の首取りを宣言!
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時刻:19:15
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概要:みのるがついにライガーのマスクをはぐ
みのるとライガーの抗争でいうとライガーの引くほどのブチギレっぷりに目が行きますけどここまでそれを全く意に介さずむしろエスカレートする形でキレさせにいくみのるもみのるでやべぇな、という。
そしてブチぎれた時のライガーのマイクもこれまたカッコいのだ、Tシャツかぶって顔が見えない、格好付かない状態でここまでかっこいいレスラーも中々稀よな。
◆新次元戦闘
大熱狂!IWGPジュニアタッグ王座戦は、灼熱の好勝負を展開!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 16, 2019
最後は石森&ファンタズモが、オスプレイ&イーグルスを撃破!
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時刻:20:30
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概要:IWGPジュニアタッグはBC組勝利
新日本ジュニアタッグの歴史は外国人タッグによる超越の歴史と言ってもいいほど、時折ヤバいタッグチームが登場してきた歴史があります。
長くはない私のプロレス観戦歴でもいくつかの例は見てきましたけど、それらに勝るとも劣らずなヤバいチームがこの度誕生したBirds of Preyなのは間違いないですね。
両者がともにシングルプレイヤーとして戦略を持った選手同士であれば、それこそ対戦相手の石森ELP組のようにそれぞれの技を順序で組み合わせるようなタッグワークが基本なんでしょうけど、BoPはそういった連携もあれど「普段はやらないけど二人なられもこれもできるな!」と今までになかった二人用の引き出しがどんどんと新設されるタイプ。
今回は決まらなかったですけどダブルのスパニッシュフライや、クロスラッシュを想起させるダブルトペコン、合体(というか分業式)論ミラースペシャル、まさに息をつく暇なく新技が出てくるのは初めてプロレス見に来たようなファンでも大興奮でしょうよ。
それだけに負けてしまったのが残念無念だったんですけど、そこはBCタッグが一枚上だった、かなぁ。
でもBoPは今後もどんどん試合してほしい!と思う一方なのです。
◆KENTAアタッシュケースを壊す
時刻:20:41
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概要:KENTAアタッシュケース破壊
なんてことを・・・(これでケース新調になったら飯伏ファンも喜びそうだけど)
◆KENTA、敗れるも出航
飯伏がKENTAの無法ファイトをはねのけ逆転勝利!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 16, 2019
EVILが権利証への次期挑戦をアピール!
【9.16鹿児島結果】
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時刻:21:12
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概要:飯伏KENTA相手に防衛、次はEVIL
大ベビーフェイスの飯伏が地元鹿児島初のビッグマッチでメインを飾る、というのはなんとも完璧にお膳立てされたシチュエーションに感じるところですが、それは飯伏にとってもではありますがKENTAにとってもそうなんですよね。
G1を完走したKENTAですけどその最終戦でヒールターンしたことで”新章”へ突入、そのお披露目が先月末のロンドン大会だったんですが、試合中のアクシデントでうまいことそれも見せれず、好機は逸した感もあったんですが、そういう意味ではこんなにも早く新しいKENTAを見せつけるのにうってつけの場が来たのは不幸中の幸いですね。
という目で見てみると、今回は前回の石井戦と比較しても「KENTAが何をしようとしているのか」はすごくよく伝わった感はあります、その好き嫌いとかはさておきとして。
今のBULLET CLUB特有の憎まれる悪党としてのヒール、KENTAはそこに他のメンバーにない日本語でのアピールや日本人に合った煽り力の高さを見せていた感じ。
「はたしてKENTAて今のBCに合うんだろうか」と変な心配してましたけど、結構適性が高かったのね。
まぁもちろん憎まれるほどに試合運びは完璧を求められるだけにちょいちょい目立つミスとその原因であろうコンディションの悪さは気になるとこです。
所感雑感
というわけで鹿児島大会でした、初のビッグマッチだったっけ?となりましたけど確かにG1ぐらいでしかやっておらんかったか。
ツイート集計的トップ5は上になったんですが個人的には第1試合の上村対コナーズがえらいよかったので皆様もぜひ。
きょうはこれまで、それでは