ヤングライオン杯もこれで一巡です。
本日9月5日(木) 18:30〜 生配信!Road to DESTRUCTION!
— njpwworld (@njpwworld) September 4, 2019
本日は #LIJ EVIL & 内藤 哲也 vs. #BulletClub バッドラック・ファレ & ジェイ・ホワイト!!
会場に行けない方は #新日本プロレスワールド で!ヤングライオン杯全試合配信▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpwworld #njpw #njdest pic.twitter.com/7bg5YOGXkU
集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:00ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆負けてもなお維持を見せる
【9.5後楽園大会・第1試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 5, 2019
第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦!
上村優也vsマイケル・リチャーズ!
気合十分の上村が序盤から果敢に攻め込む!
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時刻:18:47
ツイート数:19.0 tweet/min
概要:ファレ道場代表リチャーズ上村に勝つ
ヤングライオン杯2日目のオープニングは「お前ら同い年なのかよ?!」という見た目の上村とリチャーズ。
リチャーズは新日本第3の道場?となるファレ道場からのエントリーですけど、その体格の良さと絞っていかない体つくりの感じがファレの門下生だなぁって感じがしたりします、ぱっと見、海外遠征中の岡選手に似てる気もしますけど。
1日目にLA DOJO勢が持ち味を見せていただけにこのひの上村は積極的というかかなり意気込んでいるのがみえましたね、特に序盤のグラウンドの攻防でほぼほぼ常に上をとる・バックをとるでレスリングでまず圧倒してやろう、という意地が見えた、そういう意地を見て、見出して楽しめるのもヤングライオン杯の良いところなんです。
結構現在の野毛ライオンの中だとキャラ立ちが薄い感じもあって一歩遅れている感もある上村君ですけどこの試合をみるとちょっと将来を期待しちゃうなぁ。
◆野毛道場、初白星
【9.5後楽園大会・第2試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 5, 2019
第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦!
成田蓮vsカール・フレドリックス!
両者、試合前からバチバチの視殺戦を展開!
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時刻:18:57
ツイート数:36.0 tweet/min
概要:成田フレドリックスに勝つ
そんなこんなでなにやら押され気味の野毛道場・・・みたいな見方をするのもちょっと不純だなぁという気はしますけど、どういう状況だからこそ、4試合目にしてようやく成田が、しかもLA DOJO+ファレ道場の中で優勝候補筆頭のフレドリックスに勝つっていうのはある種ほっとした部分はあるかもしれません。
とはいえフレドリックスの方のテーピングは結構酷そうで心配でもあったり、柴田のドキュメンタリーを見ると新日本デビュー直前にふとももで肉離れを起こしたりもしていてなおさら心配。
何を隠そう優勝予想はフレドリックスなのだ。
◆次期ジュニアタッグに向けて
時刻:20:01
ツイート数:25.0 tweet/min
概要:SHOの勝ち
現在ジュニアに関するベルトはいずれもバーズ・オブ・プレイとバレットクラブの間で争われているわけですけど、このシリーズと両国が終わった後の11月シリーズには例年ジュニアタッグのリーグ戦なりトーナメント戦があります。
そういう意味では現状のその他ジュニア選手はそちらへ目を向けつつ、何でしょうけどこのタイミングで久々に参戦をしたDOUKIはまさにそちらに目が言っている感じ、そして同じく意識を見せたのはSHO。
SHOとDOUKIというと全然どころか全くこれまでからみはなかったんですけど、ここでちょっと意識しあっている様子なんかを見せられるとちょっとジュニアタッグリーグでの一戦が楽しみ(とはいえDOUKIが誰と組むのか知らんけど)
◆†ダークネス†ダイレクトマーケティング
#njdest #NJPW https://t.co/d63mH2znnl pic.twitter.com/qrYZS5czQf
— Italo Santana (@BulletClubIta) September 5, 2019
時刻:20:23
ツイート数:19.0 tweet/min
概要:ダークネスペンライトで儀式に励むM.C.さん
ミラノ「ペンライトを振ってEVILを応援しよう!」
ワシ「闇夜に輝くダークネスパワー、キュアイービル!じゃん…」
なおその後ファレに壊された模様、悲しいなぁ・・・
◆イニシアチブ内藤
メインでファレに快勝の内藤がマイク!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 5, 2019
「来年の東京ドーム、IWGPヘビーとインターコンチネンタルのWタイトル戦やるのか? やらないのか?」
新日本プロレスへ“回答”を要求!!
☆9.5後楽園大会をスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/wzgBLicqRS
#njdest #njpw pic.twitter.com/B5UPOd2CEH
時刻:20:44
ツイート数:17.0 tweet/min
概要:LIJ勝利
そもそもは2015年にICをとった後藤さんが口に出し始めたIWGPヘビーとICの統一構想、当時は如何せん機が熟していなかったのか支持があまり得られなかったのがいまや俺も俺もと、全然タイトルに絡む感じの無かったEVILまで口に出しているわけですが、
そんな中でいうと、今年に入ってからことあるごとに口に出していた内藤さんもなんとなく「統一を望む大勢のうちの一人」に埋もれてしまった感があったからか、この日のマイクで言及。
なんかいつもは相手の罵倒とかファンへのああだこうだとかをやってる気がしたんですけど、そういうのを置いておいてまでイニシアチブを狙いに行くぐらいにはこの統一の話題性は凄い、のかもしれません。
まぁなんか一周回って内藤さんがこういうことを言い始めるとむしろ統一戦認められねぇんじゃねぇの感もありますけどはたして。
所感雑感
というわけで後楽園3連戦も二日目でした。
まぁ3日の内2日を見た段階ですけど、一時期の新日本ってこういう前哨戦の後楽園はメインも6人以上のタッグマッチだったような気がするんですけど、ここ最近は普段はあまり組まない、シングルを主戦場とする選手たちでのタッグマッチが見られるのは何となく新鮮でいいなぁと思ったりしてます。
まぁだからと言っていっそのことタッグに…となるとそれはそれでうーんという感じになりそうな気はしますが、時々のレアな組み合わせだからこそ少しお得感がある、というのは重要な気はします、そしてよっぽどのことがない限り特別感が出るのはタッグぐらいだとも
きょうはこれまで、それでは