ヤングライオン杯シリーズ開幕です。
明日より新シリーズ開幕!「Road to DESTURUCTION」後楽園ホール3連戦!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 3, 2019
9月5日(木)の前売券は本日まで販売!
指定席は完売!リングサイドは残りわずか!
9月6日(金)の特リン・リングサイド・指定席は完売!
3日間とも当日券は16時より発売開始!
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集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:00ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆ヤングライオン杯、開幕
【9.4後楽園大会・第1試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 4, 2019
第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦!
辻陽太vsアレックス・コグリン!
序盤から両者、強烈な逆水平チョップ合戦を展開!
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時刻:18:48
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概要:ヤングライオン杯開幕戦はコグリンが勝利
さて開幕したヤングライオン杯2019、その開幕戦にはLA DOJOからの第3の刺客ともいえるアレックス・コグリンが登場(少し前までアレックス・コ”ズロフ”という選手がいたからそのうち言い間違えそう)
今回参戦した3人のLA DOJOの選手の中では唯一LA DOJOでプロレスを始めた選手、なハズなんですけど何だろうなこの貫録というかなんというか。
特にキャメルクラッチを決められた時の、極められていて見るからに苦しそうなのにきっと相手をにらみつけるところとか。
動きにソツもなく、むしろ少ない技をきちんと磨きあげて、それを見せつけることがd系ていた感じ、なんかすげぇのが来ちゃったぞ、感。
◆勝ちに行くLA DOJO
【9.4後楽園大会・第2試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 4, 2019
第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦!
海野翔太vsクラーク・コナーズ!
試合前から気合十分の両者は、互いに一歩も引かない意地の張り合いを展開!
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時刻:18:58
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概要:コナーズが海野に勝利
続いてはLINEで行われた優勝者予想だと断トツで1位だった海野対LA DOJOからの刺客、そしてSUPER J-CUPにも出場したクラーク・コナーズの試合。
先ほどの試合でいうとやっぱ辻にいいとこなかったなーと思ったんですけど、流石に海野も伊達にキャリア積んでいないか「いつもの」自分を出せている感じはしました(こういう場で「いつもの」が良いのかはさておき、「いつも以下」になっちゃわないという意味で評価したい)
それに対するとコナーズは今回解説にもあったように要所でインサイドワークを、頭を使った感じ、ミサイルキックをかわすのもですしカウンターのスピアーからばっちり腰の落としたボストンクラブで、遊びの無い勝利を獲得した感じ。
結果としちゃLA DOJOの連勝なんですけど、そういうことを言われるとそれはそれで変なバイアスをかけて今後の公式戦見ることになりそうですけど、LA DOJOの鮮烈再デビューといった感じですね。
◆3年ぶりのタッグ獲りへ
【9.4後楽園大会・第5試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 4, 2019
6人タッグマッチ!
試合後、怒りの石井とYOSHI-HASHIがG.o.Dをノックアウト!
IWGPタッグのベルトを片手にアピール!
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時刻:19:47
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概要:石井吉橋組IWGPタッグに挑戦表明
石井とYOSHI-HASHI、というとそれぞれ矢野やオカダさんといった正?パートナーがいるので何ともタッグチームとしてのイメージがない両者ですけど実は2016年にふとタッグを組む機会が増えた時があるんですよね(YOSHI-HASHIが初めてG1に出場した年だったので心機一転もかねてオカダではなく石井とのタッグが増えたとか?)
その際、秋の両国で石井が単身GoDに突っかかって挑戦表明をし、後日そのパートナーとして吉橋を起用、といった流れで秋の大阪で挑戦していました、それから考えると3年ぶりの挑戦ですかね。
まぁ何を隠そう吉橋はこれまでのキャリアでまだ一度もタイトル獲得経験がなし、これがその枷?の外れる好機だとは思うんですがはたして。
◆【定期】父海野やらかす
時刻:20:03
ツイート数:30.0 tweet/min
概要:DOUKIがロープに触れていたのにミスジャッジ?
田口監督がヒップアタックをフェイントにしてDOUKIを丸め込んだものの、その足がロープにかかっていて・・・という話ですけどやはりレフリーが海野だと心なしか目が厳しい気もする、いやまぁこの試合でも試合権を勘違いしてたシーンも序盤にあったりしたけども。
◆”文京区”で一番後楽園ホールが好き
オカダ&後藤vsSANADA&鷹木のダブル前哨戦はL・I・Jタッグに凱歌!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 4, 2019
石井&YOSHI-HASHIはIWGPタッグ挑戦をアピール!
ヤングライオン杯はLA道場勢が大暴れ!
※9.4『Road to DESTRUCTION』後楽園大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/evKfVGopNs#njpw #njdest pic.twitter.com/fSGKTfXYE7
時刻:20:50
ツイート数:35.0 tweet/min
概要:SANADA”文京区”ランキング爆誕
東京ドーム「誠に遺憾である」
所感雑感
というわけで秋のDestructionシリーズも開幕ですが、例年前哨戦は薄味になりがちなシリーズなんですがそこにヤングライオン杯がぶち込まれることで俄かにマニア層からの注目度が高くなるとかそういう。
その注目度の高さは今回の集計結果でも見えていて、最もツイート速度が上がったのが公式戦2戦目のところですし、やはり注目度は高いですねぇ。
きょうはこれまで、それでは