本日6月9日(日) 16:00〜 生配信!#njdominon
— njpwworld (@njpwworld) June 9, 2019
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(LIVE配信は15:00より開始いたします)
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集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:30ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆MOX to G1
Jon Moxley wants in the G1 CLIMAX 29!?
— njpwworld (@njpwworld) June 9, 2019
Stay tuned to https://t.co/Tj7UBJ4PjP
ジョン・モクスリー @JonMoxley がG1 CLIMAX 29への参加を表明!?#新日本プロレスワールド 登録&視聴▶︎https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpw #njpwworld #njdominion #G129 pic.twitter.com/JUySuQhxrc
時刻:16:14
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まさかまさかの新日本参戦からまさかまさかのUS王座奪取、からのまさかまさかの第1試合出場と半年前に聞いたら「うっそだろおまえ?」というようなことが続いているのがジョン・モクスリー。
この日は第1試合で物の数分でヤングライオン海野を下すや英語実況席のマイクを通じてG1への出場をアピール。
出るたびにまさか?と思わされる男、それがMOXなんやな・・・
◆Takeover again
Hey World.
— KENTA (@KENTAG2S) June 9, 2019
I AM HERE.#NJPW #KENTA pic.twitter.com/RVXqyckOHO
時刻:18:05
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そんなまさかのG1参戦表明から始まったDominionですが休憩明けにもそれに次ぐ参戦表明者が。
元KENTA、元イタミ・ヒデオ、そして現KENTA。
元々はプロレスリングノアのGHCヘビー級王者にもなった選手であり、2014年にWWEに挑戦し、今年初めに契約解除が報じられた選手です。
そんな系譜ゆえに、ちょうどこの日創設者である三沢光晴さんのメモリアルが行われた古巣プロレスリング・ノアへの復帰かと思われていたんですが、まさかまさかの新日本参戦。
とはいえ全くの無関係ではなく、新日本で活躍し、今はロス道場のコーチも努めている柴田勝頼がKENTAと交友があり、ノアのリング上でタッグを組んだこともある仲で、今回も柴田の紹介での登場になりました。
今回来ていたTakeoverのTシャツは柴田とのタッグのキーフレーズとも言えるもの、果たして今度は新日本をTakeoverするか。
◆熱いミラノコール
DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL!第7試合IWGP Jr. ヘビー選手権試合!@dragonlee95 VS @WillOspreay!瞬き厳禁!スゴ技連発!驚異の身体能力を持つ両者の試合に場内大熱狂!
— njpwworld (@njpwworld) June 9, 2019
登録&視聴▷https://t.co/tNy4SbBeuy#njpw #njdominon #njpwworld pic.twitter.com/N0gnF7Y8Pm
時刻:18:20
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この集計結果を見たときにいったい何が起こったんや・・・と思っていたんですが、その正体はオスプレイを鉄柵に固定したうえでのドラゴンリーのドラゴンロケット!
それに見事にミラノ先生も巻き込まれたことで大ダメージ、会場も思わず熱いミラノコール。
いやぁ無事でよかった。
◆ドラゴンスレイヤー Part2
【6.9大阪城ホール大会・第7試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 9, 2019
IWGPジュニアヘビー級選手権試合!
ドラゴン・リーvsウィル・オスプレイ!
リーが矢のようなトペ・スイシーダを発射!
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/Ywg9h8oI8g #njpw #njdominion pic.twitter.com/bzVlQ4hkSl
時刻:18:33
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それはともかく始まったIWGPJr王者対BOSJ覇者、ドラゴン対ドラゴンスレイヤー。
奇しくもリーは自身が尊敬する柴田が来日していることもあってかかなり気合十分、コスチュームも柴田を象徴する黒と白のモノトーンのコスチュームですし。
対するオスプレイはつい数日前のBOSJ決勝での激勝もあってその勢いのまま、絶好調という感じ。
両者ともにリーグ戦後でダメージもあるはずなのに、両者ともにまさにそのBOSJの激闘を超えるような試合、それはお互いのフィニッシャーを決めさせないという裏切りの試合でもあって、それこそ断崖式のラナを着地するオスプレイにオスカッターをニーで迎撃するリー、そういった認知された技が決まらないからこその意外性に満ちたという感じですね。
しかしもう最後に強さ、しかも底知れない強さを見せつけたのはオスプレイ、それはタフネスさもですけど攻め手の多彩さもで、まさに勝つべくして勝つ、そんな試合ぶりを見せてくれました。
まさに無差別級で証明した完全無欠さをそのままにジュニア部門でも証明して見せた形、これは強いわ・・・
一方で思ってみれば、人気こそあれ新日本所属でもないドラゴンリーがここまで違和感なく防衛ロードを勤め上げた、というのもある意味で驚嘆に値することでもあります。
しかもその期間もジュニアとしては一番しんどい時期で、オスプレイと同じく、ドラゴン・リーにも感謝したくなる、そんな試合でしたね。
◆Rainmaker vs Painmaker..?
天王山決戦はまさかの“大荒れ”…!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 9, 2019
オカダに敗戦したジェリコが試合後に大暴走!
救出に入った棚橋とも乱闘!!
☆6.9大阪城ホール大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/Ywg9h8oI8g #njpw #njdominion pic.twitter.com/THT0AeoPlb
時刻:19:48
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率直な感想を書きましょう「コメントに困る」
正直に言えばとてもじゃないですが新日本の試合とも思えなかった、特にオカダさんのやる試合とも思えなかった。
それは印象の話ですが、明らかにいつもとは違う試合、そして結果、そしてその後だっただけにそもそもの前提条件が何か違っていたんではないかと思うところではあります。
まぁそれはあくまで憶測なんですが、とてもじゃないけどまともに、いつも通りに記事をかけるようなものではなかったとだけ書くにとどめましょう。
所感雑感
まぁ事前に評判は聞いていたんですがこれほどのものとは・・・となっています。
正直総括を書く気分でもないのでそれはまた今度ということで。
きょうはこれまで、それでは