後楽園3連戦も中日、BOSJの出場選手発表もある4.23後楽園も見ていきましょう。
【本日開催!】4月23日(火)18時30分~ 後楽園ホールの当日券は16時より発売!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 23, 2019
・FC撮影会はSHO!
・試合前サイン会は“新日本プロレス所属”となった飯伏幸太に決定!
・『SUPER Jr.26』出場選手発表!
※展示場売店は17時開始!https://t.co/EQOWYJwNJp#njdontaku #njpw pic.twitter.com/c5QV0jekmC
集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:00ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆邪ベンジャーズ
Road to レスリングどんたく 2019!第4試合は8人タッグマッチ!
— njpwworld (@njpwworld) April 23, 2019
試合とは関係のない@REAL_JADO の竹刀攻撃から試合はスタート!
いきなりピンチの真壁、矢野、ジュース、ニコルス組!
登録&視聴▷https://t.co/p6afUEohmn #njpw #njdontaku #njpwworld pic.twitter.com/kppQyhjPqb
時刻:19:26
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最近IWGPタッグ及びNEVER6人戦線で対抗しつつある感じのBULLET CLUBのなかのトンガ3兄弟ら(+オーエンズ)と新日本隊&CHAOSの混合軍、ジュースのUSもこれに巻き込まれてるか。
勿論今シリーズ中にIWGPタッグ戦があるだけにそれまで因縁は続くわけですけども果たしてどうなることやら
(それはさておき、タマちゃんのオーバーマスクがアイアンマンっぽいのを踏まえてかかのゆにっとを邪ベンジャーズ呼びしてたのが面白かった(小並感)、という報告)
◆BOSJ出場者発表!+全戦LIVE中継決定!
時刻:19:44
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そしてなによりも今日の目玉というとBOSJの出場選手発表。
その詳細については上記公式動画に譲りますが、結果的には以前LINEチケットや会場に掲載されてたポスターでネタバレされてた19人がそのまんま、それに加えて少し前から謎映像が流れてるXさんお20名ということみたいですね、なぞの選手・・・・一体ナニ・ファンタズモなんだ・・・?
まぁそんなこんなで半ば答え合わせ、というか「知 っ て た」という内容ではあったんですが、改めて驚きだったのはオスプレイの参加(すっかりヘビー級転向だと思ってたし)とヒロムの不参加ですかねぇ。
現状いろいろなところでアクションを見せているとはいえいずれも公式筋というよりはTwitterを使っての独自のものや、MSGのダークマッチに出場した坂井澄江選手がメッセージをもって入場したぐらい、いずれも独自もしくは独断先行だったのか?と考えることもできるのでねぇ・・・
結果として、いろいろ考慮したうえで参戦は見送られたってことですかね。
いずれにせよ、X選手を除いて出場メンバーも発表されたのでその詳しい数値調べについてはまた後日行いたいと思います。
実際「○○がいない!」といって悲しんで見ないでいるにはもったいないメンツなのは確かそうですし。
◆後藤対ジェイ
【4.23後楽園大会・第5試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 23, 2019
4.29熊本&5.3福岡決戦・前哨戦!
後藤&田口&リーvsジェイ&ヒクレオ&石森!
怒りの荒武者が序盤からジェイに一直線……!
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/G5P1KXGV3z #njpw #njdontaku pic.twitter.com/PhHgB05duJ
時刻:20:00
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昨日のメインに引き続き、火の国及びどんたくでの対戦を踏まえてのジェイ対後藤、石森対リーの対戦、そこに田口監督にヒクレオが加わる形。
実況でもあったように田口監督と後藤さんは同期なんですけど、ドラゴンリーは後藤の同級生である柴田を心酔していてそのムーブをいくつか借用するぐらいの心酔具合、そう考えるとなんだかんだ後藤さんを中心にした関係性のあるユニットに・・・これはやはり後藤幕府(ユニット)作成ワンチャン・・・?
後藤さんといえばそのニックネーム”荒武者”にもあるように荒々しさも売りですけど今回の試合でも序盤のあらぶりっぷりを監督が巧い事制御してくれた方がいい感じもしますね。
そんな監督の好サポートも・・・あったよな、うん少なくともフィニッシュの時にはジェイをしっかり押さえてたし、うん好サポートだったな!
まぁ監督が入ったこのトリオによって昨日の借りをとりあえず返した形に、いざ熊本。
◆バッチバチのバッチバチ
【4.23後楽園大会・第6試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 23, 2019
4.26広島&5.4福岡決戦・前哨戦!
石井&飯伏&SHO vsEVIL&内藤&鷹木!
序盤からSHOと鷹木がバチバチの肉弾戦を展開!
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時刻:20:25
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昨日はLIJフルメンバー対CHAOS+飯伏の形でしたが後半二日間はそれを2:3に分割しての対決。
今回のセミは飯伏内藤はさておきEVIL石井に鷹木SHOとなんかバッチバチのバッチバチなメンツが凝り固まったって感じです、まさに溶岩のような(?)
思えばEVILがここにきてサソリ固めを使い始めたのも石井の師匠で今度引退する長州さんの代名詞とあって挑発も兼ねてたんですかね。
しかしこのメンツともなるとクライマックスに向かってそれぞれが得意技を出す場面の加速度の高さというか迫力がすさまじい。
構図としては石井や鷹木がけしかけてそれに応えるようにEVILSHOもエスカレートする感じで、ある意味良い相乗効果が見えるなぁ(そしてそれに影響受けてテンションが上がる飯伏よ)
◆良い風?3K(ai)吹かせます
決死の場外ダイブ! YOHが“いい風”吹かせてCHAOSが快勝!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 23, 2019
最後はなんとマイクやり直し!?
4.23後楽園大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
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時刻:20:58
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そしてメインはIWGPヘビーの前哨戦としてのオカダSANADA、に加えてジュニアタッグの前哨戦が片方ずつ分割して2日目3日目に組み込まれる形。
先ほどのセミがバチバチの方だとすると今日のメインはどちらかというと飛び技やらテクニック重視な感じですかね。
そういう意味でじっくり気味だった攻防の中で目立ったのは場外のステージからのウルトラタイガードロップ、たしかトップロープからは若手時代からやってた気もしますけどこうして場外に持ってくるのはその過去を活かしつつ新しい、んですかね。
そしてフィニッシャーにまさかのコブラホールド復活か?と思わせておいて、使い始めたときに「これ絶対レインメーカーに派生するゾ」と言われ続けていたレインメーカー派生を見せるという。
まぁ顔見世というか奥の手を見せちゃったという感じもしますけど一応イニシアチブ(真壁談)を握ったってことなんですかね。
いやしかしこのマイクのグダグダ具合・・・これは100年に二人目の逸材ですわ・・・
所感雑感
というわけで後楽園2日目、なんか最後のYOHのマイクに草を生え散らかしてその印象がかなり強くなってしまった感じはありますけど。
とはいえ単純に今シリーズの前哨戦というだけでなくその後のBOSJ、もしくはそれより先の新世代の育成という意味でも何となく意味のある試合だったのかなぁという気もしたりします。
まぁ「誰かが抜ければ誰かが出てくる」というもののやはり周囲のサポートもあってのこと、という気もしていてそういう新たなスターの胎動、そのサポートが見える感じもしましたね。
きょうはこれまで、それでは