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4.22　新日本プロレス　レスリングどんたく　後楽園大会　1日目　ツイート解析

ツイート解析 レスリングどんたく 新日本プロレス

 さて試合前の緊急記者会見で正式に飯伏の新日本所属になったことが発表された後楽園3DAYS1日目、さっそく見ていきましょう。

集計結果

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大会中、専用ハッシュタグの#njdontakuに投稿されたツイート(RTなどを除く)の時間推移が↑の図になります。
縦軸が1分ごとのツイート数、横軸が現地時間(日本標準時、JST)になっています。
大会は18：30に開始され、試合自体は21：00ごろに終了しました。
今シリーズの専用ハッシュタグにおけるツイート総数は972ツイート、RT総数は2,168RT、呟いたユーザー262人となりました。
(新日本プロレスのハッシュタグ#njpwでは1,060ツイート、3,541RT、431人でした。)

※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。

 

◆飯伏in、ロメロout

時刻:19:09
ツイート数：9tweet

上記の通り飯伏の新日本入団、およびフル参戦のアピールが即日受け入れられた結果カードが一部変更。
現状飯伏と内藤の対戦が有力視されているだけにこれまでLIJ対CHAOSの構図で組まれていたカードの中に飯伏が入る形になったわけですが、
入る人がいれば出る人もいるのが単純な算数の話で、飯伏の影響を受けて行ってみれば話題の中心から弾き飛ばされたのが何を隠そうロッキーロメロ、元々は六本木3Kとしての出場だったってことですかね。
(といいつつどのカードがどう変更されたのかの記録が残ってないので厳密にはわからんのですが)
とはいえどんな試合順だろうがそのノリと勢いで自分の試合ペースにしちゃうあたりは伊達にベテランじゃねぇな、と思うとこだったりします。
まぁザックにとっちゃリベンジの機会がなくなっちゃったって感じで損こいた感はありますが。

◆スペシャルな10人

時刻:19:58
ツイート数：10tweet

で、INした方の試合がその次で実現するわけですけど、なんという違和感もある特別感、という感じ。
飯伏といえばかつて(DDTとのW所属の形で)新日本に所属していた時期もあり、当然こうした多人数マッチも組まれていたはずなんですけど、その相手は当然新日本隊でした(棚橋や真壁や柴田、当時本隊だった内藤さんなど)。
それがこれまで対戦の方が多かった石井やオカダになると何とも不思議な感じがする、というのもオカダ棚橋の結託による本隊CHAOS連合のおかげと思うとなおのことプロレスは何が起きるかわからんものですね。
こういう結託は予期せぬ因縁なりが生まれる部分も楽しみだったりするんですがこの日の飯伏はあくまでチームの一員として対LIJに協力している感じでしたね。
この中でいうとSANADAと対したYOHがきっちりファルコンアローで投げきったり、意表を突く丸め込みを見せたりで結構意外性を見せてよかったかも。

◆パッケージドライバーが決まればオーエンズ記念日

時刻:20:10
ツイート数：13tweet

で、第5試合なんですが、これまでは同期のフィンレーとのタッグが多かったジュースなんですか最近はフィンレーの欠場と同じタイミングで新日本に参戦してきたマイキーとの絡みが増えている印象ですね。
ともにヘビー級の外国人、フィンレーのケガも長引きそうってこともあっての接近ではあるんでしょうけどマイキーにとってはここで印象を残せれば少なくともWTL出場への道は見えてきそうな感じ(いやでもワイはオリジナルTMDKが見たい気はする)
しかしここでは広島で勝利を収めていたチェーズからお返しになるパッケージドライバーを食らってしまっての敗北、物事はなかなかうまくいかないもんです。

◆カマイタチ、を待つ

時刻:20:35
ツイート数：18tweet

そしてメインイベントは火の国での後藤対ジェイのスペシャルシングルとどんたく1日目のドラゴン・リー対イシモ・リーのIWGPジュニア戦の前哨戦。
後楽園が3連戦でカードにもバラエティを出したいということはあるんでしょうけどこういったカードがメインに組まれるのはやっぱり真新しいというか意外というか。
そんな中で入場してきたドラゴン・リーのオーバーマスクは自身のマスクとヒロム(カマイタチ)のマスクのハーフマスク仕様で登場。
思えばMSGでのベルト奪取の際には「第一の挑戦者」にヒロムを指名していたんですよね。
そういう意味で髙橋ヒロム、カマイタチ、を待つ男がここに一人。

写真はいつもお馴染みトペスイシーダプロレスブログのコバさんにお借りしました、いつもありがとうございます。

tope-suicida.tokyo

◆殿、”玉”砕

時刻:20:58
ツイート数：14tweet

リー対決に関しては共に力量を確かめ合うような印象(それでもなんかものすごい試合になりそうな予感がする攻防だったんですけど)もあるんですが、対するジェイと後藤については少し印象が異なっていて、特に後藤さんに関しては意を決する部分があるような心地がする、のは先日のまとめのせいですかね。
しかしその意気込みが込められるほどにジェイ＆外道の術中という感じが、それはラリアットを交わしてのコンプリートショットの流れもですし、終盤の外道に気を取られたスキの金的も。
これはやはり火の国での一戦は後藤さんもセコンドが必要なんじゃ・・・

 

所感雑感

というわけで後楽園3連戦の1日目でした。
どんたくシリーズの後楽園3連戦というと去年はえらい動員に苦戦した覚えもあったんですが、今年は全部そろって平日というのもあってまんべんなく埋まってる感じなんですかね(22日ので1600人弱のノーマーク)
いずれにしろ今後の大会への期待感も高めつつ、という形なのは楽しみな限りです。

きょうはこれまで、それでは