プロレス統計

「プロレスの数字とプロレスする」をテーマにプロレスに関連する数字を調べ、まとめ、考えるブログです。

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Twitterで見るAEW発足の反響

さて年も明けて世の正月気分も抜け始めたころになりましたが新日本プロレスファン的には今日がまさに大みそかと正月が一度にやってくる日、1.4がやってきましたね。
自分もここ数年と同じく当日券参戦のつもりではあるんですが、この記事を書いているまさに今1.3の夜中にぎっくり腰をやらかして果たして参戦できるかどうか…

という私事はいいとして、そんな正月気分のプロレスファン、中でも「新日本やROHを見ている外国人レスリングファン」を新年からたまげさせたのはA・E・Wの三文字

www.youtube.com

まぁ上記ツイート、動画、そして各プロレスブログで特集された記事を読んでいただければ把握はできると思いますが、確実に言えるのはtheELITEの面々、中でもヤングバックス、Codyそしてハングマン・ペイジのアメリカを主戦場にする彼らがアメリカで新団体、All Elite Wrestling、AEWを立ち上げるようです。
名前に「All」と入っているようにこの団体の旗揚げはかつてtheELITEの面々が開催し、好評どころかあるしゅアメリカプロレス史に名前を刻んだイベント、ALL INを彷彿とさせるものであり、
名前に「Elite」と入っている通りその主役はtheELITEの面々となる、そんな団体でしょう。

ちなみにこの団体について前々からいろいろ噂がされていたんですが、その存在が確実視されたのはアメリカで「AEW」及び第1回大会名となるであろう「Double or Nothing」といった一連の名前が商標登録されたことなんですよね。
ちなみにこの申請内容によってそのスポンサーなんかの存在も明らかになったようですが、なんかこういう「商標登録によるバレ」ってプロレスだと珍しいですけど特撮関係、特に翌年の新番組名のネタバレなんかがおきるのもこういう経路なんですよね。
なんかそういうところで謎の親近感を抱いたり。

まぁ弊ブログは数字に関するブログなので今回は、いつぞやALL INの反響を調べた時のようにTwitterでのこの「AEW旗揚げ宣言」の反響を調べてみたいと思います。

ちなみにALL INの時の反響は下記記事参照

www.pwanalysis.com

 

f:id:Rodyonsw:20190102131038p:plain

上の示したのがいつものツイート解析の結果、AEW旗揚げの瞬間の♯AEWのハッシュタグに投稿されたツイート数の推移。
時差の関係もあってか新年の瞬間でなくなぜか3時過ぎにですが鋭いピークが立っていますね。
ちなみにこの1月1日、に#AEWで投稿されたツイート数は1872ツイート、RTは1936RT、ユーザー数は1,392になりました。
ちなみに一応昨年中も上の噂を聞きつけてAEWのツイートについて集計はしていたんですが12月中全部合わせてもツイートも700弱といったところであくまで噂レベルのものだったのが2019年に入って現実のものになったって感じみたいですね。

ちなみに#AEWのハッシュタグは上記ツイートなんかでは使われてなかったので一番RTが多かったのはAEWグッズを一足早く売り出すTシャツ専門店?OneHourTeesの下記ツイートだったりします。

 

所感雑感

というわけで短かったですがAEWに関する反響でした。
まぁいかんせん現状ロゴしかわかっていない団体なので、噂こそ渦巻けど、数値的にまとめられるものがないという。
とはいえ”あの”ALL INの続編、"あの"theELITEの団体ということで注目度は高いでしょうし、今日行われる1.4にも冒頭の動画に出演した面々が出場しているあたり今日の大会で頭の隅に置いておいてもいいかもしれませんね。

きょうはこれまで、それでは

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