東京に帰ってきたシリーズ、そして公開処刑リターンズです
本日10月27日(日) 18:30〜 生配信!
— njpwworld (@njpwworld) October 27, 2019
Road to POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019~後楽園大会
本日のメインは、SUPER JR. TAG LEAGUE 2019 ロッキー・ロメロ & 田口 隆祐 VS #Roppongi3k SHO & YOH!
会場に行けない方で #NJPWWorld で!登録&視聴▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpst #njpw pic.twitter.com/5Z00hvLnqS
集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:00ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆しゃべっただけで話題になる男その2
沈黙を守っていた内藤哲也がついにブチキレ!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 27, 2019
大暴走の末、タイチにマイクで返答!
「“史上初の偉業”への踏み台にしてやるよ、カブロン!」
☆10.27後楽園大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占速報中!https://t.co/CmBbP2y3B2#njpst #njpw pic.twitter.com/KeN37Bgqgt
時刻:19:03
ツイート数:22.0 tweet/min
概要:内藤が反則裁定で試合を壊す
今シリーズの序盤からあった、挑発するタイチに対して沈黙を貫く内藤という構図がここにきて崩れたというこの構図。
よく考えればそれこそ2015~2016年の内藤さんが各抗争相手に対してやってた行動の意趣返しでもあったわけです。
何時のコメントだったかは定かではないですけどバックステージコメントを地方大会でも残すことに拘りを持っていたみたいなとこもあったはずで、コメントを残さない抗争相手を批判していたこともあったはず。
そういう意味では自分の過去の発言に反する行動でもあり、そこを指示した人に批判されてもおかしくはないんですけどそうでもない。
っていうのは勿論言われる側(内藤)も言う側(タイチ)も違い、当時とはまた状況も違うために得られる反応もまた違うのは道理なんですけど、なんだかそこから時間も経ったなぁ・・・というのが所感です。
◆デスペ&金丸vsLA道場タッグ
百戦錬磨のデスペラード&金丸組と、“新旧LA道場コンビ”TJP&コナーズ組が激突!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 27, 2019
はたして勝敗の行方は?
☆10.27後楽園大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占速報中!https://t.co/CmBbP2y3B2#njpst #njpw pic.twitter.com/6WRwbU1C68
時刻:20:03
ツイート数:28.0 tweet/min
概要:デス丸勝利
SUPER J-CUPから新日本のリングに”再び”上がるようになったTJPですけど、今のところはまだいい意味での新鮮味と違和感のある選手という感じ。
そういう意味でこの休日の後楽園で、何でもかんでも受けてくれるデスぺ組と当たったのはある意味幸運だったのかもなぁと思ったりもしましたが、開幕連戦で見せた手を組んだ状態でのスコーピオンデスロックなどの一ひねりした技の数々もキャッチーでいいんですけど、それらの動きがそつなく続くのが良い、そして技量の高さを感じられるところで、しかも今回は若手のコナーズとのタッグというのもあって旨い事リードしている感もあった気はします。
逆に言うと、シングルプレイヤーとしてどうなのか(もちろんWWEで数年やってきた辺り不安はないんですけど、日本で合うかどうか)が気になるところですが、BOSJにも出てくれると楽しいんだけど。
◆石森ELP対チームCMLL
驚天動地の空中殺法が次々炸裂…!!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 27, 2019
ボラドール&ティタン組が、“IWGPジュニアタッグ王者”ファンタズモ&石森組を追い詰める!
☆10.27後楽園大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占速報中!https://t.co/CmBbP2y3B2#njpst #njpw pic.twitter.com/us6pKIj7D9
時刻:20:24
ツイート数:22.0 tweet/min
概要:ELP、ティタンのマスクにいたずらをして3カウント奪取
まさか今シリーズ始まってみてこのティタン・ボラドールのCMLLタッグがここまで良いとは・・と実感する日々が続いています。
リーとのタッグだとどうしたって一枚二枚劣る、引き立て役な感があったティタンですけど、今回は何度も言うようにボラドールが巧いこと引き立ててあげているのもあってか、そしてボラドールも案外タッグワークに長けているのもあってか、「こんなに面白いことができるのかティタン」と感じるのです。
今回でいうとボラドールの膝上にセットされたELPに対しての、スワンダイブ(しかもセカンドロープで)でギロチンしたりとか。
そういう意味でボラドール自身も若者のブレークを手伝ってあげているんだなぁと思うとちょっと心温まったり。
◆監督勝利
ロッキーの“技アリ”逆転勝利に場内大爆発!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 27, 2019
監督タッグが“前年度覇者”SHO&YOHを下して首位タイへ!!
☆10.27後楽園大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占速報中!https://t.co/CmBbP2y3B2#njpst #njpw pic.twitter.com/xAHcOdB3XH
時刻:20:55
ツイート数:58.0 tweet/min
概要:監督タッグ3Kに勝つ
割とここ最近でいうと待望のタッグでもあった田口&ロメロの監督タッグだったんですけどまさか普通にここまで強いとは・・・という感じもあったりします。
お調子者キャラ×2なのもあって応援しやすい空気を作るところも強みだったりするんですが、普通に熟練の技巧派でもあるわけで、そりゃ手ごわい。
今回に関して言えば、タッグワークでいうとやはりメガコーチズが上手、3Kもコントラクトキラーはやっぱりいい技だな!と思ったんですけど、それよりも終盤SHOとロメロの一騎打ちになったところで勢いが出てきた感じもありますし、タッグらしく行くよりもあくまで1+1の方が良かったりするんじゃないかなぁと思ったり、まぁ相手となったメガコーチズが典型的1+1のチームですけども。
◆公開処刑再び
時刻:21:03
ツイート数:30.0 tweet/min
概要:グダるマイク
かわいそうな3K(小並感)
所感雑感
というわけで「そういえばくっそぐだった大会があったなぁ・・・」と思い出したりした後楽園でした。
いやまぁSHOはもう少しマイク頑張ろうな?