さて今日はいよいよ待ちに待ったG1CLIMAXの出場者発表、さっそく見ていきましょう。
本日6月16日(日) 18:30〜 生配信!KIZUNA ROAD 2019 後楽園大会
— njpwworld (@njpwworld) June 16, 2019
本日のメインは、IWGP Jr. タッグ選手権試合 #RPG3K SHO & YOH VS エル・ファンタズモ & 石森 太二!
そして、G1 CLIMAX 29出場選手&ブロック分け発表も!!
会場に行けない方は #NJPWWorld で▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP #njkuzna pic.twitter.com/ZgSghzROg0
集計結果
大会は18:30に開始され、試合自体は21:00ごろに終了しました。
※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。
全試合結果については公式HPの試合結果を参照してください。
◆田口マードックと化した監督
【6.16後楽園大会・第3試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 16, 2019
ジュース&マイキー&田口vsタマ&タンガ&邪道!
BULLET CLUBが田口のケツを集中攻撃……!
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/hj5RDVT1HM #njpw #njkizuna pic.twitter.com/RSHCg2e4Up
時刻:19:18
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な、なんてスリリングな試合なんだぁ…(すっとぼけ)
(最近のファンにディック・マードックと言ってもわからんやろうなぁ…いや私も実物見たことないんだけど)
◆This is 不穏
【6.16後楽園大会・第4試合後】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 16, 2019
EVILに一体なにが!?
グータッチに応じず一足先にバックステージへ……。
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時刻:19:43
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遂にG1のエントリー選手発表!だからはやくLIJのお歴々はバックステージに下がって!と非LIJ民がやきもきしていたわけですがそこをあえてのらりくらりするのがLIJ流、注目が大好きとも言いますがまるで見せつけるようにいつもの結束ポーズを・・・
と思いきや、散々じらした挙句EVILが突如それをフイにしてリングを降りる。
まぁ例年いつもの連携とは裏腹にG1ではピリピリした様子を見せるLIJですけど今回はEVILが、G1のエントリー発表まえに機先を制した形。
しかも一番注目が集まっているタイミングにねじ込んでくるあたりこの闇の王、計画ずくである。
◆G1 CLIMAX 29、エントリー選手発表!!
時刻:19:50
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そしてついに発表G1 CLIMAX 29のエントリー!
去年は出場者→ブロック分け→日程と3分割でしたが今回は出場&ブロックを一気に発表。
その詳細については上記の動画を参照していただくとして、素直な感想を言えば「ガラッと変えてきたな」という感じ。
出場メンバーの詳しい数値については後日別記事にまとめる予定ですが、初出場者が6名ということに加え、昨年まで出場していた選手も結構非エントリーになっています。
退団となったケニーやエルガン、そして事前にG1への不参加を表明していたタマはさておきこの後大暴れする鈴木みのるに吉橋、そして真壁の3人も不参加になりました。
まぁ「その理由とは!」なんてのはわからんのですが、結果としてメンバーもですがその「選定基準」も大きく変わったような気がします。
はたしてそれが吉と出るか凶と出るか…
まぁぶっちゃけAブロックのメンツがほぼほぼ完璧なので、一ファンとして楽しみでしかないんですけどね。
◆新王者ELP石森
KIZUNA ROAD 2019 後楽園大会!第7試はIWGPジュニアタッグ選手権試合!@njpwShowT & @njpwyohei_k VS @elpwrestling & @taiji_ishimori!
— njpwworld (@njpwworld) June 16, 2019
RPG3Kの2度目の防衛戦!一体どういった展開を見せるのか⁉︎
登録&視聴▷https://t.co/uK34Vf5b1V#njkizuna #njpw #njpwworld pic.twitter.com/SjACOzO5Ws
時刻:21:00
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出場できる人がいれば出場できない人がいる、というわけですったもんだの末ざわつきの残る中メインを占めることになったのはジュニアタッグマッチ。
場の空気としてもやりづらいんでしょうけどさらに王者にとってはやりづらい相手であるELP&石森組。
石森は言わずもがな元IWGPジュニア王者、加えてELPは今年のBOSJをひっかきに引っ掻き回した張本人、すでに数度の戴冠経験があるとはいえこういったタイプのタッグとの対戦は初めてですしね。
曲者なだけでなく実力者、だけに一向にペースをつかめないまま最後はレフリーブラインドからの金的へのストレート、からのCR2でまさかのベルト奪還。
うーんなんとも煮え切らない感じだ。
◆上級者向けすぎる締め
時刻:21:07
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・・・なぜ田口監督が締めると見せかけて敗者に鞭打ってマイクをさせてるんだろう・・・?
所感雑感
というわけでKIZUNAロードでした。
まぁメインとその締めについてはなぜああなったのか謎な感じですが、G1のエントリー選手発表はおおむね盛り上がったようでした。
まぁそのメンバーについてはおおむねええやん!という感じですが文句があるところにはあるようで、それについても検証できれば検証したいと思います
きょうはこれまで、それでは