プロレス統計

「プロレスの数字とプロレスする」をテーマにプロレスに関連する数字を調べ、まとめ、考えるブログです。

12.18 新日本プロレス 後楽園大会 ツイート解析

さて遂に新日本本戦としては最終興行を迎えましたが皆様いかがでしょうか。
観客もスタッフも「2017年もありがとう!2018年もよろしく!」みたいな雰囲気になってますけどLIONS'GATEのヤングライオン杯もあるので今年も終わり!って雰囲気になるにはまだ早いんだよなぁ・・・
しかしそこに出る若手&第三世代以外の選手は最後の興行ということで、1.4に向けても最終スパートという感じの今大会中に#njpwに投稿されたツイートのついて解析してみました。

集計結果

f:id:Rodyonsw:20171219010717p:plain

横軸が現地時刻(JST)、縦軸がツイート数/分になっています。
大会は18時半開始、21時過ぎに終了しました。

この日のツイート数は2892ツイートとなりました。
前日の後楽園大会と比較しても400ツイート強増加と、年間最終興行というだけあってより一層注目度が高かったようですね。
また実況に参加したユーザーは690人と今度はこちらも地方大会・後楽園大会における実況者数を更新していますね。

それでは中継中に特にツイート数が増えた点について内訳を見ていきましょう。

※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。

 ●ヤングライオン杯、第4公式戦!

 時刻:19:03
ツイート数:23.0tweet

前日に引き続き、この日もヤングライオン杯の第4回戦が行われました。
ここでやはり注目となるのは全勝同士の星の潰し合いとなる川人対北村、特に川人に負けてしまい、最終日に北村戦を控える岡にとってはこの試合の勝敗が自身の優勝にも大きくかかわってきます。
体格やアマチュアでのキャリアでは圧倒的に北村有利で得意の逆水平やショルダータックルで押していきます。
しかし前日の川人は同じく体格で劣る岡に対して唯一買ってるといえるプロレスキャリアで培った試合感から見事な丸め込み勝利をみせています。
ということで川人は一発逆転を狙って北村にスモールパッケージホールド!

 しかしそれを耐え、そのままぶっこ抜いてジャックハマー葬を決める北村!
なんだかとてもヤングライオンとは思えない試合を見ましたね、北村もパワーだけでなく前日モンスターレイジの相棒、岡が負けた丸め込みを警戒する知恵も身につけていたということでもありますね。
これで北村が全勝、それに川人岡が1敗で続き、海野が2敗、成田八木が全敗といった様子。
果たして優勝は誰か!

Cold EVIL、IWGPタッグに向けて好調継続

 時刻:19:50
ツイート数:20.0tweet

次のピークは前日のNEVER6人タッグの因縁を引き継ぐようなタッグマッチ、ファレ裕二郎組としてはWTL決勝で負けた同胞GoDの雪辱戦にもなる試合。
しかしチームワークという意味では経験の差が如実に出ました、裕二郎はチェースやハングマンなどとタッグチームを組むバイプレーヤーではあるもののファレとのタッグはちょっと珍しく、さらにファレもシングルの傾向が強いということもあってやはり個々の力はまだしも年から年中タッグ戦を繰り返しているLIJとは経験値が違いましたね。
ここでもファレの体重に苦しむものの、最後はマジックキラーで幕引き。
正直個々で躓こうものならKESにはとてもとても・・・という面もあるだけに現状はドームでのタッグ王座獲りに向けて順調ってところですかね。

た、棚橋?!

 時刻:20:34
ツイート数:43.0tweet

この日最大のツイート数をたたき出したのは、先シリーズ途中から膝の負傷で欠場し、一切の音沙汰がなかったエース棚橋が数週間ぶりに新日本のリングに帰ってきた!
棚橋の入場曲もたった数週間でかなり懐かしく・・・って何その髪型?!!!?!?!?!
TLは困惑の嵐、会場も困惑模様でしたが、だ、大胆なイメチェンですね・・・

数週間遅れのde javu

 時刻:20:50
ツイート数:20.0tweet

まぁそれはさておき棚橋が現れたのはある男を待ってのものだったでしょう。
そう、博多において登場予告をしたものの、棚橋の欠場によってそれも流れてしまったジェイ・ホワイト。
正直ジェイも心なしか笑ってるようにも見えますが、どんな髪型であれ、自分との対決を見越して怪我を推して来場したのは"エース”の責任感たるところでしょうか。
棚橋は、IWGPやUS王座に先を越された分を取り返そうとジェイに襲い掛かりまますが、無論ジェイも欠場明けにまざまざとやられるほど甘くなく、棚橋も時折使うグラウンドのドラゴンスクリュー、そして首への固め技、そして大阪よりもより一層溜めを効かせたフラットライナー、ブレードランナーで棚橋を再びKO。
正直言うと入場した際も帰って行く際も万全とは程遠い様子ではありましたが、果たしてドーム大会どうなるか・・・
実際大会前に緊急会見!という話があったときにほぼほぼが棚橋の欠場報告か?と覚悟したのですが、その不安をコンディション面では裏づけするような感じですね・・・
あと2週間弱ではたしてどこまで・・・

2018年までトランキーロ!

  時刻:21:12
ツイート数:27.0tweet

そして今年の新日本本戦の最終試合はIWGPヘビーの前哨戦でもありますが、SJTTで大熱戦を繰り広げた六本木3KとヒロムBUSHIの再戦でもあります。
前日のメインではオカダ対ヒロムがヒートアップしたのと同様に、このようなヘビーとジュニアが交じり合う試合ではやはりジュニア対ヘビーの構図がヒートアップし、ここではYOHと内藤が張り合うことに。
この二人といえばYOHの海外遠征前にLIJへ勧誘する、ふりを見せたものの結果的に制裁を加えたという因縁のようなものも。
しかしそこは体重というよりはキャリアの差か、3Kを狙うまでに追い込むもののスパインバスターからのグロリア、そしてデスティーノという普段の試合でも中々見せないフルコースでYOHをしとめました。
そして試合後には前日のオカダと同様に内藤もオカダに自身の必殺フルコースでKOさせてからの悠々とマイク、しかもこのトランキーロ!で寝そべってからのあせんなよというアレンジバージョン。

というわけで最後の前哨戦は1対1の引き分けではあるものの、最後の後楽園は内藤さんが取ることととなりました。
その最後を締めたのは、おそらく今年一番メインを締めたであろう内藤哲也、なのですがちょっといつもと違う場面も目立ちましたね。
試合開始前のグータッチもそこそこにオカダを奇襲、はいいにしてもある種拘りも見せていた「デ・ハ・ポン」の大合唱もこの日は封印。
本番は1.4ドームということでもあるとは思いますが、マイクとコメントでも所謂「お客様」への語りかけというよりはオカダへの問いかけ・挑発の方が強い感もありますね。
オカダの挑発の結果なのか、それとも別の要因なのか、いずれにしても内藤さんもまたドームに向けて準備はできているようです。

所感雑感

というわけで今年最後の後楽園大会でしたね。
年間最後の後楽園というとやっぱり2013年末の後楽園での棚橋内藤対中邑オカダの試合を思い出してしまうんですが、あの時は二人の大きな目標でもあり壁でもあった二人が折らず、自分の後輩が一緒にたっているというのも時の流れというか、変化を感じますね。
また数年後にこのときの試合を「あの時はこうだったな・・・」と思い出すときが来るのかもしれないですね。

くぅ~疲れましたw これにて2017年の新日本も終了です!
というわけではないんですよね、21日にはライオンズゲートがありますし。
それについてまとめるかはわかりませんが、なにか思いついたらその他まとめでなにか書こうかなと思います。
それでは