グレイテストロイヤルランブル(GRR)からちょっと経ったここ最近皆様いかがお過ごしでしょうか。
GRRといえば(?)ランブル戦でのタイタスオニールの入場シーンが記憶に強いですけどあれには実況陣もレスラーも、それどころかビンス・マクマホンにも大うけで喜んで何回もスローリプレイさせてたなんて話を見ましたけど、いやぁ・・・しょうがない、神が降りてたものあのシーン。
ちなみに簡単に調べてみたら一番ツイートされた瞬間は(やっぱり)タイタスリングインの瞬間でした、その速度たるや1,640ツイート/分!いやぁ持ってるわ・・・
そりゃ単体で動画も上げますわ
というわけで今回もGRRについて数字をまとめてみました。
一応WWEでの扱いとしては所謂PPVではなく単発大会とのことでしたけど、演出の豪華さとかはPPVどころかWrestleManiaクラスでしたね。
参考:各種数字で振り返るWrestleMania34 - プロレス統計
ツイート/RT/ユーザー数
今回の専用ハッシュタグ#WWEGRRにおいて、ツイート数は165,424ツイート、RT数は270,357RT、ユーザー数は34,012人となりました。
数値的には普段のPPVとそん色ないぐらいの数字って感じですね、所謂4大PPVを除くと各数値が20万/20万/2万ってぐらいなので。
普段と比較するとRTの方がツイート数よりも1.5倍ほど増えてるのが特徴ですかね。
ツイート数割合
ユーザーごとのツイート数の割合を見るとやはり1ツイートのみのユーザーが大多数。
ですがWMと比較すると2ツイート以上のユーザーが7%から15%と増えているのが特徴ではありますね。
それでも日本での割合と比較すると1ツイート率はかなり高い感じでした。
ユーザー別言語割合
今回割りと一番注目していたのが言語別のユーザー数割合。
今回はふだんのPPVと違ってアメリカどころか英語圏でもないサウジアラビアでの開催とあって、依然として英語ユーザーが大多数(77.2%)ではありますがアラビア語ユーザーの割合が大幅に増えて8.1%で二番目に多い言語になっています。
ちなみに前回集計したWMではアラビア語ユーザーは全体の0.9%で8番目でした。
実数でいうとWMでは967人だったのが今回は2,771人と3倍にまで増えています。
これに関してはやはり現地開催、及び時間帯的に合致した大会だからこそ注目度も高く、ツイートするユーザーが増えたんじゃないかなって感じですかね。
そういえば今回はリングサイドの実況席もいつものスペイン語じゃなくてアラビア語になってた辺り特殊使用でしたねぇ。
所感雑感
というわけで簡単にですがWWEGRRの数字でした。
WWEとしてはチケットも完売だったので来年以降も開催を・・・なんて話もあるとかないとか。
実際会場が馬鹿でかかったのもあってまだまだ席を置ける感じもありましたしね、次回以降はあのスタジアムにぎっちり詰め込んで・・・なんてのも見てみたい気がします。
今日はこれまで、それでは