プロレス統計

「プロレスの数字とプロレスする」をテーマにプロレスに関連する数字を調べ、まとめ、考えるブログです。

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RAW、Smackdown Liveのツイート推移と視聴者数推移比較

今回はちょっと簡単に。

これまでWWEの#RAW及び#SDLiveについて毎週ツイート集計を行っていたのですがその最近の推移について簡単にまとめてみました。
独自で集計したツイート/RT/ユーザー数に加えてPWInsiderで公開されている隔週の平均視聴者数もプロットしてみました。
(対象ページ、#raw#SDLive、同じページで毎週数値が更新されるので集計が簡単で非常にありがたい)

 

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一番上の段がツイート(nonRT)とRT、二段目がユーザー数、三段目が視聴者数ですね。
集計期間は2017/10/17(ユーザーは11/07)から最新まで。
ちなみに、ツイート/RT数は各番組時間(raw3時間、SDLive2時間)で割って「1時間辺りのツイート/RT数」にしていて、、横軸はプログラムの関係上SDLiveの日付になってます。
また2018/01/22はRAW25周年記念特番でとんでもない数字が出てほかの週の変化がわかりづらいので枠外にぶっとばしてます。

個人的に今回注目したのは「ユーザー数と視聴者数に相関はあるのか」ということで、
単純な数字で言うと桁が3つ違い、その変動の大きさもツイッターでのユーザー数のほうがかなり大きいことがわかります。
そしてその増減についてはある程度は同じような動きを見せてはいるものの、
2/6のSmackdownではいつもと同程度の視聴者数だったのがユーザー数は何故か大幅に増加していますし、
最新2/26のrawではユーザー数が先々週からに引き続いて増加していたのに対して、視聴者数は減少に転じています。

このような違いは、このツイート集計が「番組が放送された日全体でつぶやいたユーザー数」であるからと言うのも関係があるきはします。
それについては今後さらにしらべようかなぁと。

それでは